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『「印つけ」読解法』藤岡豪志 読了

国語が得意になる印つけ読解法 読了。

まず偏差値55に乗せる。

<小学校3年生以前>
・親が絵本を読み聞かせ。漢字の学習はしっかりと。
・5年生 漢字はパーフェクトにできるようにする。
・漢字は➀書いて覚える。②例文ごと覚える。③辞書で意味を調べながら覚える。
<小学校4年生>
・テキストを丁寧に正確に読む。
・子どもに音読させる。
<小学校5年生>
・漢字、テキストの正確な読み、意味の確認を引き続きしっかり。
・設問を解くにあたっては文章中の手がかりを必ず押さえる
・一日一長文もおすすめ。
<小学校6年生>
・9月からは志望校の過去問をやる
・時間を計測。丸つけ、得点だしもする。
・最新の入試問題は、12月の本番と同じ順番で4科目を解く

★物語文
主題は何か。
人物、出来事、気持ちに着目。
場面の切り替わりにはv字を入れる。
頭のなかで映像化して読む。
★論説文
筆者の言いたいことは、世間一般で言われていないこと。
→選択肢問題でいかにも正しそうなことを言っているものに引っ掛かりにくくなる。
話題に〇をする。
筆者の考え(重要文)に線を引く。~と思う。~ではないか。~しなければならない。
「しかし」のあとに重要文がくる。
線を引いた重要文をまとめると、要旨・要約になる。
★随筆文
作者の体験と感想を読み分ける。

●設問には3つのパターンしかない。
1.どういうことですか?(言い換え)
2.どういう気持ちですか?(気持ち)
理由+心情語+気持ち
3.なぜですか?(理由)
理由+心情語+から

●選択肢問題は分解して〇バツをつける

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