スピリチュアルセラピスト・タロットカード

主催したカフェイベントでスピリチュアルセラピストmeekoさんに、タロットカードセッションして頂いた。meekoさんにみていただくのは、今回で5回目ぐらい。一番初めにみてもらった時、私はまだまだスピリチュアルに目覚めていなかった。でも、その時すでに身体からの信号があり、少しづつ、無意識にスピリチュアルな世界を求め始めていた。そんな時、毎月通うアロママッサージのサロンでタロットカード占いがあると知り、何となく申し込んでみた。初めてmeekoさんにお会いした時、本格的なタロット占いに尻込みするような思いになりながらも、可愛らしい笑顔と少しハッキリした物言いにギャプを感じながらも、一瞬で心を掴まれた!それは、『·····苦労されて来てますよね。ひと目で分かりました。』と·····。私はどちらかというと、苦労知らずな印象に見られがち。それに、今現在は、傍目から見たら特に大変そうには見えないと。ただ、結婚前が本当に四面楚歌の連続だった·····。今、私が勉強している四柱推命の『戌亥空亡』の生き方そのもの。四柱推命に魅了され、鑑定士試験を受けようと思ったのも、私の結婚前までの苦労体験が誰かの一歩のきっかけになれたら·····と。なので、四柱推命は私にとってツールの一部。

そして、次にセッションして頂いた時は、亡くなった父親が鑑定中、訪ねてきた。meekoさんは『銀縁のこんな形のメガネ、軽く横わけ 綺麗な白髪で長身のおじいさん』と言われた時、とっさに『亡くなった父です』と。亡くなるまで長く闘病していて病院が遠かったのと、母親も入退院を繰り返していたので、正直、交通費も工面するのがやっとだった·····。当時、生活費の足しになるようにOLしながら、土日はアルバイトな生活。まだ世間はバブリーな状況で『なんで自分だけ?』と卑下していた。急に訪れた父の危篤·····。間に合わなかった·····。本当にごめんなさい、寂しかっただろうなーと、自分を責めた。結婚して子供が出来ても思い出し、責めていた。でもmeekoさんは言った『もう、大丈夫だって。。。』自分の感情に追いつかず、溢れる涙·····、『思う存分、泣いてね。涙は浄化だよ』とmeekoさん。一通り泣き終わったあとmeekoさんが『手のひら見せて!多分出てると思う』と。手を開くとキラキラしたものが!『ステージが上がったね』と言われて、身体が暑くなり真冬なのに窓を開けてもらったほど。そんなmeekoさんに、自分が主催するイベントにゲストで来て頂き、それからは定番ゲストでことある事にご参加いただいてる。先日行ったイベントでは、いよいよ『スターシードだね』と言われ、スピリチュアルカウンセラーmanabuさんからも『スターシード、青、宇宙船、それを見せてくる』と。

2021年風の時代·····なんとなく呼吸が深くなっている自分に気づいた·····。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?