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東洋の王たちの学問

3000年受け継がれる算命学をベースに開発されたメソッドを使い、自分軸を発見する講座があります。

算命学とは占いのイメージがあるかもしれませんが、本来は東洋の王たちが国の統治と発展のために使っていた学問です。
自分と周囲の能力と最大に高め、共に成功するための方法を教えてくれるものです。

なにやら壮大な話に聞こえるかもしれません。そんな大層なものは自分には必要ないと思うかもしれません。

しかし、人間は誰しもが自分の人生のリーダーなのです。社会的な立場の大小は全く関係ありません。
自分の人生において、自分自身に対してリーダーシップを発揮する必要があります。

かつて世間には大まかな基準と思えるようなことがたくさんありました。
学業、就職、結婚、収入などあらゆることに関して様々な「こんなもんだろう」「このくらいなら安心だろう」と思えるものが。


数年前までは。


今はどうでしょう。

私はそのほとんどが崩れてしまい、多くの人が迷っている時代だと思います。
普通だと思っていたものが当てにならない。これから、何をどうやって生きていこう。どういう方向に進めばいいんだろう。

判断の基準は世間にはありません。本当はずっと、そんなものはなかったのです。
あるように錯覚していただけです。

人生においての基準や方向性は自分自身にしかないのです。


自分軸を発見する講座では宿命分析と言うものをやります。


宿命分析では

・持って生まれてきた才能のタネ
・あなたが宿すエネルギーの種類と性質
・自覚できない深い気質

これらのことが理解できます。


人は立体的に複数の顔を持っていて、適職診断や心理テストなどでは分からなかった自分が多く学べますので、
極めて機能的な自分自身の取扱説明書を入手できるということになります。

それが分かったら、さらに次の段階へ移る時です。


時代がどのような変化を迎えようとも、決して揺らぐことのない自分だけの人生の軸を「自分軸」といいます。
これを明確に持っている場合とそうでない場合とでは、判断の速さと質が全く違います。

自分軸がないときは判断の基準は自分にはありませんから、何をするにも自信を持てず常に迷っているので判断も遅くなりがちです。
自分で選択したはずのことなのに、不測の事態があると誰かや何かに責任を押し付けてしまいたくなる。

「何もかもなかったことにしたい」
「かかった時間やお金を取り戻したい。損したくない」と常に怯えています。
ここはどこで、これからどこへ向かえばいいのかもわかりません。
自分も含め誰も信頼できず疑心暗鬼です。


自分軸があるときは判断の基準は自分にあります。これから自分が何をすべきか、そのために今必要なことは何か。
考えがシンプルになるので行動しやすくなります。
目先のことに振り回されなくなり、今よりずっと遠くにいる自分が見える。それは現実逃避ということではありません。
現在地と目的地が明確になるから行く先が見えるのです。

それは目に見える派手で大きな変化ではないかもしれません。人を興奮させる特別な出来事もないと思います。
ただ、ずっとあなたの行く先を照らし続けてくれる、消えることのない明りを手に入れるようなものです。
目先の派手な変化などよりずっと価値のあるものだと、私は思います。


私は自分軸を発見する講座で自分に対する大きな誤解を解き、自分の役割を生み出しました。
この体験を必要な人に届けたい。そういった思いから講座を開くことを決意したのです。


実際に開講するのは春以降になりますが、それに先立ちましてプレ講座を開講します。

・持って生まれてきた才能のタネ
・あなたが宿すエネルギーの種類と性質
・自覚できない深い気質

これらのことを事例を交えながらお話しいたします。
ご参加いただきました方の宿命分析をご一緒にできることを楽しみにしています。

候補日
2022年2月7日、9日、10日、14日、17日のそれぞれ14時~16時。

先着2名様無料です。
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