きっと最後

ミスiD書類選考の発表日。ということを知ったのは昨日。

ここのとこ残業は当たり前、勉強も、というリアル生活の充実っぷりからあまり発信出来なかった。いつ休出になるかと思うとうかうかとスタジオ予約もできないのよ。

書類選考、私が残る可能性はきっと無いと思います。

ミスiDは「常識にとらわれない女の子」を発掘しているとはいえ、なんというのかな、全体からあまりに毛色の違う子は見かけない気がする。すごく才能に溢れてるけどミス・ユニバースに出られるんじゃないみたいなルックスの子とか。

私はどういうジャンル?位置付けかというと、重箱の端をつつくような(意味が違う)マイナー系なので、ミスiD界隈でも愛される系じゃない。

それでもミスiDという目標に向かうのはとても楽しかったのです。

昔思ったことがあるけど、小説や歌を書く人ならつらい出来事さえ「ネタになるから」ってプラス思考で受け入れられるのかなって。

表現しようとすると、日常の小さいことの向き合いかたへの濃度がぐぐっと高まっていく感じがして。

では、そろそろ到着なので。お昼の発表が楽しみだ!

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