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ぽん、春を待つ。(面談編)

職場復帰に向けて、
会社は産業医との面談でOKが出ないと
復帰出来ないと言う。

めちゃくちゃ復帰したいわけではないけど
そろそろ仕事に行っても涙出ないかな…
もう大丈夫かな…🥺
くらいの気持ちになったので
産業医との面談を調整してもらった。

県外の本社まではるばる行った私の話を聞いてくれた産業医は今わたしが住む場所が故郷だと言う。

同行していた上司(私の休職担当)は席を外した。
休職至るまでの話をして、
いかにして休職に至ったのかを先生は聞いてくれた。(前のnote参照)


そして、席を外していた上司を呼び
先生は上司にこう話した。

「結論から申し上げます。復帰して良いでしょう。彼女はものすごく頑張り屋さんですね、どの会社でも欲しい人材でしょう、どうぞ大切になさってください。(私に目を遣り)あなたは…ご自分を大切に。」

と、すると上司も

「はい、とても責任感が強くて頑張り屋さんなんです。」

ぱあああああああああ✨✨👼
なんだか成仏しました。👻
私の認めて欲しい!欲が、やっと成仏した。🪦

長かった…苦しかったね。
認めて欲しい。
必要とされたい。
大切にされたい。
なのに今まで素直に受け取れなかった私。

誰かに満たしてもらう前提ではいつまで経っても
満たされないことを知っていたのに。
なんて私は浅はかで愚かな人間なのだろうと思った。また少し恥ずかしくなった。

そして帰り道、上司が
「復帰するとみんなすっかり良くなったと思ってる。そうじゃない、切った貼ったじゃないから。今まで通りにならなくていい、焦らずゆっくりね」と言った。

なんとなくそんな感じの人に出会うだろうと思ってたから、心構えになった。

そして、社内に産業医の書類も回り
社長まで目を通して、所属の事業所で
所属長と面談!
わたしはこれがものすごく怖かった。
彼自体はまったく怖い人ではないけど、
時が止まったままの職場で対面すると震えてしまわないだろうかと心配していた。

2週間後、いざ対面!

久しぶりに訪れた会社は
私のデスクが新しいものに交換されており
それ以外はわたしが11月末に突然お休みを言い渡された日のままだった。
それを見ただけでどっと疲れた気分になった。

久しぶりにお会いした上司ふたり。
少し緊張した面持ちのひとりと
元気そうじゃん!とニコニコしたひとり。
ニコニコしてくれてよかった。
応接室に通され、客でもないのに
事務員さんはわたしにもコーヒーを出してくれた。懐かしい匂いだ。

対面して、互いを挟む机に目を遣ると
先日お会いした産業医の先生が書いてくださった
報告書があった。
わたしの個人情報やら休職に至った経緯が
書いてあるようだ。
ほえ〜こんな書類にしてくださったんだ。
なんて呑気にちらちらっと眺めていると

復職予定日:4月12日水曜 


は…!?
今日は4月10日なんですけど…wwwww
草生えるwwww大草原不可避wwwww
明後日かよ!!!!
目ん玉飛び出るかと思ったYO‼️
さっきまでセンチになってたのに
気持ちは戦地に飛んでった。
こえー、なにこの会社
乱暴じゃねー???
翌週かと思ってたYO‼️
急展開❣️
乱暴な男子たちにキュンとかぜってーしねーから!😭やだー

それから話はあんまり頭に入らず…
急にお休みに終わりを告げられただただ悲しい、
さっきまでとはちがうおセンチに…🥲
黄昏泣きしちゃうよ、ギャン泣きしそうな35歳
お??話は終わったようだ…
枯葉のようにふら〜とそそくさ帰った。〜🍂

会社横にたくさん咲いているツツジに気付き、
色とりどりで綺麗だな、この通りは毎年綺麗だ。
ツバメも今年も戻って来てくれてたな、
応接室からの景色も差し込む日差しも
すべてが懐かしかった。
たった4ヶ月だけど、季節は変わってしまったのだな。

と、放心状態と急な緊張感で
ほげ〜とハンドルを握り会社から車を出したのでした。

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