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凍える雨の日に、子連れディズニーに必要な持ち物

フルタイムワーママ、ミステリファンのみりーほです。今日も、愛溢れる1日になりますように!

今回は、ミステリーの話ではありませんが、ある意味ミステリーのような極限を体験した、子連れディズニーランド体験記です。

気温2℃、雨の日、三連休初日の混雑日に、5歳児を連れて、家族3人でディズニーランドに行ってきました。

今回、寒い雨の日子連れディズニーで、準備して良かった持ち物をご紹介します。

寒い雨の日子連れディズニーは事前準備が大事!

①気温5℃以下の屋外待機で、おすすめの防寒具

  • ニット帽

  • 手袋

  • ブーツ

  • ヒートテック

  • フリース+ダウンコート

  • 貼るカイロ

北国在住のため、防寒には詳しいつもりです。

とくに、子どもは大人より寒さに弱く、寒さを訴えることができない場合もあるので、しっかり防寒してあげたほうが良いと思います。

カチューシャは、ニット帽の上から付けるといいです。頭と耳を暖かくするのとしないのとでは、体感温度が違います。

ダウンコートの下に、フリースを重ね着すると、首元まで暖かくて良いと思います。

手袋は、この気温ならニットのもので大丈夫です。子どもは、手袋をなくすので、紐付きにして、コートのタグに結びつけてます。

大人の手袋は、スマホ操作可能なものが良いです。ディズニーではアプリを使いまくるため、いちいち着脱するのは面倒です。

スニーカーやレインブーツを履いている人が多かったのですが、この気温だと、足から体温を奪われるので、ブーツが最適です。無いなら、靴下カイロを貼ると良いです。


②雨を凌ぐなら、傘よりレインコートがおすすめ

三連休初日だけあって、入場するのにも、アトラクションに乗るのにも、大大大行列!そんな時は、傘よりレインコートがおすすめです。

並んでいる時、傘をさしていると、、

  • 子どもと手を繋ぎにくい

  • スマホを使いにくい

  • 傘がぶつかり合う

  • 子どもが傘をさすと、子どもの状態がわかりずらい

  • 子どもが傘をさすと、疲れやすくなりぐずる

というデメリットがあります。

傘だと、バッグが濡れない、アトラクション前にいちいちレインコートを脱ぐ煩雑さがないというメリットはあります。

しかし、子連れなら、デメリットが多い傘より、子どもと手を繋いでスマホを操作できる、レインコートをおすすめします。

さらに、フリース、ダウンコートの上に、さらにレインコートを着ると、防寒は完璧になります。

③体重が軽いなら、5歳児でも、ベビーカーに乗せるのがおすすめ

我が子は5歳なので、普段は絶対ベビーカーには乗りませんが、ディズニーにはベビーカーを持参しました。

結果として、本当にベビーカーに助けられました!!

ベビーカーを持参するメリットは、

  • 並ぶ時間が長いので、休憩させられる

  • レインカバーを付けると、雨を凌げる

  • 疲れたら昼寝させられる

  • 子どもと歩くより、早く移動できる

  • 荷物もこ乗せられる

レインカバーはディズニーにも売っているみたいですが、事前に西松屋で660円で購入しました。

ベビーカーは、ディズニーで借りられますが、事前にレンタルしました。

混雑時には台数が足りなくなると、同僚から聞いていたのと、入場前の行列時に乗せたかったからです。

今回、三井ガーデンズホテルプラナ東京ベイというパートナーホテルに宿泊しました。

このホテルが、「ベビかる」というベビーカーレンタルサービスのレンタル場所のひとつになっていたので、前日にホームページで予約して、スムーズにレンタルできました。

料金は2日間で3,800円でした。ディズニーで借りると1日1,000円なので、少し高いですが、借りておける安心感がありました。

レンタル場所はたくさんあるようなので、駅などでもレンタル可能なようです。

「ベビかる」でレンタルしたベビーカーは、体重制限18キロの、コンビ社製のしっかりとしたものでした。

ベビーカーのおかげで、子どもが歩き疲れることも、濡れることもなく、寒さにも耐えられました。

何より、大人のペースで移動可能です。

雨に濡れて、寒さに凍えた後、レストラン内(席がなく、建物内に立ったままでコーヒーを飲みました)で休憩したところ、子どもは、ベビーカーでぐっすり昼寝していました。

ベビーカーさまさま!!

まだ乗れる体重なら、ベビーカーをおすすめします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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