彼女は微笑んだ。
「僕も死にたい」
そういうと彼女は表情を変えてニッコリ笑った。
あぁそうか。
彼女は僕を待っててくれていたんだーーーー。
死神に魅入られていたのは僕の方だった。
焦燥から逃げるように、僕は彼女と夜に駆け出した。
ー・ー・ー・ー
こちらが真相エンドです。
このマダミス風シナリオには元ネタがあります。
キャラクターシートを読む前に原作を読んでいただけるとわかりやすいと思います。
その後、YouTubeのところにある歌詞を読んでもらうとよりわかると思います。
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