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いにしえより伝わりし人狼伝説の顛末〜夜明けの村〜


この作品はイケメン人狼タウンの二次創作になります。キャラクターや世界観を強くインスパイアされていますが、元ネタを知らなくてもプレイすることはできます。人狼ゲームを知っているとより楽しむことができます。


導入


とある平和だった村に、人狼が紛れ込んだという情報が舞い込んだ。

情報によると、狼が1匹、占い師が1人、霊能者が1人、狩人が1人いるという。
人々は村で唯一の宿屋「三日月堂」に集まり議論を開始する。

そう、それはまるでありきたりなよくある長期における13人村のよう。1人、また、1人と姿を消す村人たち。しかし、ついに人狼の襲撃が終わる。村人たちは人狼を駆逐したのだ。
村人たちが喜んだのも束の間、次の日また死体が発見された!悲劇はまだ終わっていない。生き残った村人たちは集まり話し合いを始めるのだった…。


ルール

・通話アプリでのオンラインプレイを想定した4人用マーダーミステリーです。GMは不要です。議論は30分+αになります。所要時間は1時間以内です。
・秘話はありません。全体で話し合ってすすみます。
・ゲーム開始時に調査カードを2枚手に入れます。カードを引く順番は任意で決めてください。10分経過するごとに追加で2枚引けます。最終的に、1人につき6枚のカード情報を手に入れます。カードの交換や提示はありません。口頭のみで伝えてください。
・調査対象は各プレイヤー(ゾフィー、オレオ、ウォード、ナナオ)と被害者(オズマ)、酒場の中から選べます。

・犯人を多数決で決め、縛って地下室に閉じ込めましょう。拘束した後、動機について話し合います。


ゲームの流れ

・キャラシの配布
・カードを2枚引く、議論開始(10分)
・さらに2枚引いて議論(10分)
・さらに2枚引いて議論(10分)
・投票時間(3分)
・動機の話し合い(5分)

・エンディング



キャラクター紹介


・元巫女 ゾフィ「占い師です」
神殿で育ち、巫女として育った。宿屋に泊まっている。食事はいつも酒場でとってる。


・吟遊詩人 オレオ「俺は霊能です」
黒髪で笑顔を絶やさない。数年前にやってきた。酒場でよく歌を歌っていた。


・酔いどれ ウォード「狩人だが?」
怪しい。いつもサングラスをかけている。年齢不詳。彼の目を見たものはここ数年誰もいない。酒場でいつも酒を飲んでいた。


・看板娘 ナナオ「私たち普通の村人だよね?!」
ポニーテールの少女。ツンデレ。宿屋の娘。美少女。



・上級貴族 オズマ
嫌味な性格で、村人たちには多少の距離を置かれていた。朝、無残な姿で発見された。


三日月堂の扉を開く


※誤字脱字や何かしらの不備があった場合はお知らせください。


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