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【EP1-4】Alexa道場に入門する

タイトルの画像は道場破りですが、破りではありません。
入門ですね。教えを乞うことにしました。

Alexa DeveloppersJPというAmazonより正規に出しているスキル習得のための動画があります。

この動画とスキル開発のページが用意されており、この両方を見ながら同じコーディングをする事で学ぶことができます。

〇Alexaスキル開発トレーニング
https://developer.amazon.com/ja/blogs/alexa/post/31c9fd71-f34f-49fc-901f-d74f4f20e28d/alexatraining-firstskill


スキル開発について色々なものが用意されていて点在しているように見えますが、幹となるサイトを紹介しておきます。ここからあの時みた公式のページなんだっけ?という時にTOPから辿れます。

〇スキル開発を学ぶ
https://developer.amazon.com/ja-JP/alexa/alexa-skills-kit/learn
↑ここ重要なのでメモ↑ φ(・_・”)メモメモ


さぁ、道場に入門です。Amazon Japan の畠中様が講師として動画を進めてくれています。
私は結構声の好き嫌いがあるのですが、畠中様の声はとても聴き取りやすく、聴いていて嫌にはなりませんね。

画像1

画像元:https://media.dmm-make.com/item/4410/


畠中さんとは恐れ多くてまだ話せていません。(この事については後程Amazon Japanに乗り込んだ時の話でお話します)


1にもHello World!2にもHello World!


コンピュータ言語を一度でも学んだ方は、当たり前となりますが、
何といってもHello World!そうHello World!
登竜門であるHello Worldを最初に紹介されます。

単純にスキル呼び出し→「ハローと言ってください」→「ハロー」

を勉強するのですが、
大概の言語の初回はアプリケーションを起動した時に画面に出力するというのが王道ですがAlexaスキルでは、このハローを聴き取れるようにスキルを作ったか?
というのがポイントになるので
C言語で言うとscanfのユーザ入力までやる感じです。(みんな知らない?)

Hello World!のサンプルコードが英語版でテンプレ化されているのを
ちょいちょいっと直すだけなので、まずは触りとしては良いと思います。
英語部分の応答部分やインテントを日本語に変えてやってみましょう。

画像2

私が当時作ったハローワールドはAPLの試しとかでデバッグコードを埋めてしまっているので純粋なハローワールドが残っていませんでした。。。


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