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いざマレーシアへ🇲🇾の前に準備しておくべき⑤つの事

①海外で何よりも大事なスマホ問題。

マレーシアは発展途上国ですが、
日本よりずっとIT化が進んでいて
スマホなしでは生活できません。

レストランでの注文も、Grabを呼ぶのにも必要です。

短期間なら日本からポータブルwifiをレンタルしていくのも一つの手ですが、
データ無制限にすると1週間で2万5000円〜3万円かかってしまいます。
(しかも延長なんてことになると3日で3万円とか!高額になります。)

そこで、マレーシアに着いてからプリペイドSIMカードを購入するのがオススメです!
データ無制限のもので
SIMカードが1枚約10RM。2ヶ月分で使用量が40RMと日本と比べると異様に安いです。(1RM=約¥30)
大手のcelecomや Maxisだとどこでもつながり安心です。

いざ、SIMカードを入れ替えて使ってみよう!という時に繋がらない💦
とならないために。

国内にいる間にまずAPN設定の変更が必要です!!

契約している携帯電話会社のサイトからAPN設定と検索すると、それぞれの会社での設定方法が掲載されています。

この設定の変更。
wi-ifを切った状態でしかできないんです🚧
なので、必ず出国前に設定変更しておくことをおすすめします!

#プリペイドsim
#apn設定


②マレーシアに行く前に必ずダウンロードしておくべきアプリ。
Grab。

クアラルンプール国際空港に着いて、
ホテルに向かう時にいきなり使えます!
ダウンロードした後クレジットカードまで必ず登録しておきましょう!

空港にはエアポートタクシーがあり、
出口付近でとても親切に声をかけてくれますが、4人乗りの車でKL市内まで
150〜200RMくらいかかります。
それがGrabを呼ぶと100RMくらいですみます。

税関の直前にある携帯電話ショップで
プリペイドSIMを購入して、インターネットに繋がる状態にして、
税関を出て荷物を受け取ったら早速Grabで車を呼びましょう!

Grabはドライバーの個人の車で
お迎えにやってきてくれるシステムなので、怖くないですか?と聞かれるのですが、運転手さんにとっても貴重な収入源で問題を起こして権利を剥奪されるのは相当痛いので、例えば何処かに連れて行かれて怖い目にあった。という話はまだ聞いたことがないです。全く心配ないです。ただ、日本のように寝てしまうのはどうかと思いますが。。。

そして、私がGrabを気に入っているのは、料金が明朗であること。

車を呼ぶ時に、前もって到着地を入力し、車種のキャパやドライバーさんのランクなどから自分で表示された料金の中から選択するので、日本のタクシーのように、ドライバーさんが選ぶ道によって料金に差が出たり、渋滞でどんどん料金があがることもありません。

とにかく明朗会計。
そこが好きです。

そしてとにかく安い。
ワンメーターの距離なら5RMくらい。
だいたい¥150です。

荷物が多い時は車を呼ぶ時にチャット画面でスーツケースがいくつで人が何人
とか伝えてあげるとスムーズです。

We have 3 suitcases (luggage’s) and 1 golf bag みたいな感じ。

とりあえず英語だと誰にでも通じます。

余談ですが、ドライバーさん達。
皆さんマレー語、英語、中国語など3カ国語くらい話せるのが普通で、
私とは英語で話して夫とは広東語や中国語で話して、現地の方とはマレー語で話す。なんていうのが普通なんです。
恐るべし。

Grabは専用の乗り降り場があり、
インフォメーションとかで
Grab pick up&drop offとか
E-hailing carはどこかと聞いたら教えてもらえます。
空港は確か一階にあったと思いますので、到着したロビーから階を降りる必要があります。
Grabのドライバーさんは結構すぐに電話かけてきて、どこどこに来てねー。と教えてくれます。
どうしてもどこに行けばいいかわからない時は周辺の写真を撮ってチャットに送れば来てくれます。

念のためGrabに乗り込んだ時には登録してある自分の名前を告げて、行き先を確認した方がいいです。

もちろんこのアプリで食事なども取り寄せられるので、車を呼ぶのに慣れたらフードデリバリーにもチャレンジしてみてください!
Let’s Grabして快適にマレーシア旅を
過ごしましょう!

#マレーシア旅行  
#マレーシア移住  
#grab
#マレーシア入国前準備

③マレーシアは暑い。南国で一年中夏です。
が、
朝晩はまあまあ涼しく過ごしやすいのと、
どこにいってもクーラーがガンガンにきいていてとにかく寒いです。
冷え性の中年である私にはまあまあきつい。
薄めの長袖のカーディガンや、ユニクロのウルトラライトダウンなど持っていきましょう。

④マレーシアには日本のようにお風呂文化がありません。
モールで冷え切った体をお風呂であたためようと思っても、ホテルの部屋にバスタブがない。
もしくはバスタブがあっても熱いお湯が出ない。栓が壊れていてお湯がたまらない。なんてことがザラにあります。
ホテルを予約した時にバスタブがある部屋か聞いておきましょう!

⑤水筒を持っていく。
マレーシアには甘くない飲み物はほぼないと思ってください。
アイスコーヒーを頼んでも、ちゃんと言わないとビックリするくらいシロップの入ったものがでてかなます。
聞けば国民のほとんどが糖尿病だそうです。

お茶のティーバッグと水筒は必ず持っていきましょう!

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