CPUクーラーを交換した
アリエクで買ったAK400が届いた
ずっとPCのCPU温度が気になっていた。高負荷のゲームとかしてなくても平時50℃以上になるので普通に部屋が暑い。
検討を加速
①CPUを買い替える→今のCPUはintel第9世代。買い替えるなら12世代だけどそのためにはマザボごと買い替える必要があるので面倒。却下。
②CPUクーラーを替える
①簡易水冷→PCケースの規格的にフロントにしかラジエーターがつけられず、今つけているファンを2つ外す必要がある。あと寿命が3年程度。却下。
②空冷→これが一番手っ取り早い。採用
よさげなものを色々調べ、評判の良かったDeep coolのAK400を買った。温度がデジタル表示されるものやLEDで光るものもあったけど普通の白にした。国内通販でなかなか売ってなかったのでアリエクで5600円程度で購入。
交換作業
ベッコベコ状態で届いた。中身は無事！
箱から取り出したら指にグリスがついてしまった。へー、最初からグリス塗ってあるんだ！ありがたいなあ
プッシュピンタイプじゃなくてバックプレートタイプだった。
もしかしてマザボ外さないとダメ？いろんなケーブル引っこ抜くのめんどくさ…うわあやだなー……
全てが嫌になったので一旦休憩してから、もしかしてと思ってPCケースの裏側を開けたらそのまま作業できるようになってた！作業再開
元々つけてたファンを外す。バックプレートが粘着テープでついてたのでマイナスドライバーでこじ開ける。
CPUについてるグリスを拭いて塗り直す。付けすぎちゃったのでいらないカードを使って減らしながら薄くのばしていく。
ん？
箱から取り出したら指にグリスがついてしまった。へー、最初からグリス塗ってあるんだ！ありがたいなあ
ついさっきのことをもう忘れている。本当に自分でもびっくりする。びっくりしながらせっかく塗ったグリスをもう一度拭いた。
さっき水出しコーヒーを作るときに「先に水を入れてからコーヒーバッグを入れたら粉が舞いにくいなあ」と思いながら先にコーヒーバッグを入れて水を注いでいた。ポンコツだね。
IKEAの説明書ぐらい簡素な説明書きを自己解釈しながらバックプレートを取り付け、ブラケットのネジを対角に締める。
ヒートシンクのネジを左右少しずつ締め、ファンの向きに気を付けて固定したら完成
ついでに掃除もした。ダイソーでエアダスターが売っててありがたい
比較
かなり温度が下がった！音も全然しないしいい感じで嬉しい
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