瞬間忘却器

「ピーッ」

書く朝活で記事を書いている途中、台所から音が聞こえる。

その瞬間、ハッとしてほうじ茶を沸かしていたことに気づく。慌てて台所へ。

グラグラと音を立てているヤカンがそこにはあった。
「しまった！ガス代もったいないことをした！」
20分近く沸かしてしまったので、瞬間的にそう思った。

蓋を開けると、当初入れたお湯の量より明らかに3センチ以上減っている。
沸かそうと思っていた水位まで水を足す。
色が全く薄くならないww

「渋くなってないかしら？子ども達、飲めるかな？」
とりあえず薄めとく。

こういったことはよくあって、ほんと自分の物忘れの早さに呆れてしまう。

今日もタイマーしようかと思ったけど、Zoom繋いだ後に消しにくればいいやと思って普通に沸かしていた。
タイマー必須

あと、ほんとは昨日ちょこっとだけ下書きしてたのがあったから、その続きを書こうと思っていた。記事を開いたら、何が書きたかったのが思い出せない。

もう少し自分にわかるように「下書きしとこうよ！」 と自分に突っ込んだ。　
タイトル必須

スーパーのレジでも、袋や後から足された商品をバーコード通すのを忘れることが多々ある。二度手間になってしまってるから、店長にバレたら怒られる案件。
ほんと申し訳ごさいません

そんな私なので、やらないといけないこと、やったがいいことは直ぐにやるようにしてる。

人からは「早いね！」と言われることもあるけど、理由は簡単。

直ぐにやらないと忘れちゃうからww

忘れちゃうこと前提で、きちんと対処すればカバーできる。

お茶を沸かしてて、その場を離れる時はタイマーをかける。
下書きする時は、一番書きたかったところまで書いておく。
追加されたら、その時にバーコードを通すか、ちゃんと残ってるのがないか確認をする。(流れ作業にしてしまってて、この確認作業を忘れてしまっていた…)


ほらね、大丈夫。
カバーすることを忘れなければの話だけどね。

今日もいい一日になりますように♪