登山の人間関係に悩んだ時のアドバイス
「野糞してるんだよな...」と、思えば良い。
山頂の看板に寄り添って写真を撮っていたら、見ず知らずのおじさんに怒鳴られた。
でも、そんな時に「あの人も野糞してるんだよな...」と思えば、怒りの感情が消えてこないか?
Twitterで毎週末のように自由に登山に行っている人を見て、自分は忙しくて行けないのに...と思うことがあるだう。
でも、「アイツも野糞してるんだよな...」と思えば、妬みの感情が消えてこないか?
異性の登山仲間と山に行って、しょうもないポエムをインスタグラムにアップしている子がいるだろ。
でも、「あの子も野糞してるんだよな...」と思えば、モヤっとした感情が消えていかないだろうか?
登山を続けていたら、老若男女誰もが野糞を経験している。屈強な山男も可愛らしい山ガールも、みんな、みんな、野糞をしている。
登山経験者=野糞経験者である。
なので、怒りや妬み、負の感情を持ったとき「野糞しているんだよな...」と思えば、頭の中がスッキリするはず。
野糞だけに。
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