映画の選び方
映画は好きです。
何もやることがない週末は、レンタルビデオ店に行って5本は借りてきます(今はオンライン配信)
「この2本は今日見て、残り3本は平日にわけて見よう」
そして、なぜかその日のうちに5本見終わって、閉店間際の店にまた借りにでかけています。自分の作品の選び方には一貫性がありません。
ベトナム戦争の映画ブーム、黒いお金が動く映画ブーム、アカデミー賞作品賞一気に見るブーム等のテーマはありますが、基本的には直感頼りです。
選ぶ基準はなく、パッケージの雰囲気やタイトルの言葉の響き、あらすじで選んでいます。
そのためか、監督や役者を全くと言っていいほど覚えていません。
「この役者、前あの映画に出てなかったっけか?」
と、後で点と点が繋がることが多いです。
ブラット・ピットとレオナルド・ディカプリオの出ている作品が曖昧になっていたことがあるくらいに。
観客が何も準備することなく楽しむことができるのが映画です。どんな作品の作り手もきっとそのように作っているはずだと思っています。確かに知っていれば、より面白いというのはあると思いますが...。
「前作ほどの勢いがない」
「原作のよさが生かしきれていない」
等、周りがどんなに低評価をつけようとも、自分だけは楽しんでやります。なので、これからもこの見方は続けていきたいと思っています。さて、そんな自分が役者で見る映画があります。シュワちゃんとジャッキーです。この二人が主演している映画は、結末を知っていたとしても楽しめます。
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