「素晴らしきかな、人生」

源田の毎日映画 よく考えたら20日目。良い映画なんだけど、微妙ー。

映像はめっちゃ良い。クリスマスのニューヨーク。ロケ地全てが綺麗なとこでめっちゃ旅行したくなった。空からのニューヨークの夜景綺麗すぎないか。クリスマス近いのもあってめちゃテンション上がった。最後のあの公園もすごい綺麗。ニューヨーク住みたいなあ。
役者の演技が良かった。マイケルペーニャはアントマンしか知らなかったけどめちゃ役にハマってた。ただエドワードノートン。。。キャラがあんまハマってない気がする。物語の構成上不倫で離婚というのは理にかなってるが、エドワードノートンならギャンブル癖が酷いとかの方があってるような気がしなくでもない。
ストーリーがなあ。何の捻りもない。ある意味まっすぐな映画で良いんだけど、あっと驚く展開がなくて、どうせこうなるんだろうなっていう予測が全然立つ。会社の三人と劇団の三人の人生と役がリンクしてるのも何となく分かるし普通だった。ウィルスミスの奥さんの件はちょっとおおとなったけど、テレビに映してるホームビデオがはめ込み合成感が凄かったのとどう考えてもホームビデオの撮り方のクオリティじゃない映像なのが気になってしかたなかった。

なんか凄い微妙な映画だった。まだ見るのが早かったのかもしれない。

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