主催ライブ

ずっとキーボードの「N」が壊れていて打ちにくいです。
なので、外付けキーボードを買っていつもキーボードの上に外付けキーボードを置いて文章を書いています。
が、昨日外付けキーボードを繋ぐための機械みたいなものを、しもきたドーンという劇場に忘れていってしまいました。
今は打ちにくい「N」で書いています。

なぜしもきたドーンにそれを忘れたかと言うと主催ライブがあったからです。
「ノックの音が」と「始まりの町」というライブです。
ご来場の方ありがとうございました。
興味がある方、後日配信予定ですのでそちらを是非ご覧ください。

芸人を始める前から大喜利ライブは主催していて、1年目からネタライブも主催するようになりました。
一番最初は一年目の5月だったと思います。
ゲストにフランスピアノとシンクロニシティと乳桃みゆを呼んで、ネタとか大喜利企画とか色々やりました。
下北沢をうろついていたおじいさんが当日券で入ってきて企画中に話しかけたりしてきましたが、すごく楽しかった記憶があります。
あり得ないぐらい赤字でしたが、学生の頃から「ライブは赤字が出て当然」だと思っていたので特に何も思っていませんでした。
それよりも「自分でライブをしている」という高揚感の方が大切だったのだと思います。
あれから7年経ちました。
劇場は変わりましたが、まだ下北沢で主催をしているし一週間後にもまたあります。

アンコール

自分でライブをしている、という高揚感は変わらずありますが「ライブは赤字が出て当然」という考えは無くなりました。「ライブは黒字が出て当然」という風に変えて行かないといけないと思っています。