主客未分について調査中
主客未分について解説しょうとすると、読者がそれをどのように理解しているのか知ることが必要になってきます。
そこで井筒俊彦の『意識と本質』を調べました、するとサルトルの小説『嘔吐』にたどり着きました。
するとそこには「意味の抜け落ち」た世界が現れました。
しかしその内容は嘔吐をせずにはいられない不気味ものだと言うではありませんか。
西田幾多郎は「純粋経験は何らの意味もない」とあり、不気味なものではありません。
それでその関係を調べております。
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