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移動のひびと留まることの不安

5月からのひびが移動が多くて9/28に至るまで松戸で寝泊まりしたのが27日、多いのか少ないのか分からないけど、この期間で京都、愛媛、香川、兵庫をいったりきたりしてきた。

来月はほとんど松戸にいる(といってもほぼ週2で島根にいる予定)んだけど、移動していないと余計なことをあれこれと考えてしまう

お金のこと、あれが買いたい、これを買わないと、まあその余計なことのほとんどがお金がかかることなんだけど。

移動するのにもお金がかかる。

けれど移動にまつわることでお金のことを考える時間、ってほとんどない。
そんなことを考える余白がないほど、自分の好きなことに没頭できているからかもしれない。

自分の場合、移動には必ず目的がある。

そこに到達するプロセスをあれこれと考えることが仕事(演劇)だから、家に留まっている時間はまあ無職同然。
そりゃあお金のことで不安になるのも当たり前か。

とはいっても無職期間は在宅でウェブ記事を編集する仕事をしている、まあ働いているといえば働いている。それなのに、なぜか不安になるのは、きっとこの仕事に没頭できてないからなんだろう。

オードリーの若林氏が著作の中で「ネガティブを潰すのはポジティブじゃない、没頭だ」と書いていたけど、まさにそうだな〜って、実感する移動のひびがひと段落ついた松戸邸での夜。

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