「一般」に対するふざけた自分語り

別に同調なんてされなくていいけど
恨みつらみと本心と覚悟と信念
全部持論で根拠もない
そして多分思想が強いので、気分悪くなる人はいるだろうし、思うがままに書いてる感じなので必要に応じて自衛してね
読んでなにかあっても責任は取りません

"一般"について

"一般"に対しての思い

俺は、"一般"というものが、十数年前からずっと嫌いだ
してもらったことには感謝を
「ごめんなさい」には許しを
数字があるものは良い
生きることが大事
間違いは悪

他にも無数にあるだろうが、"一般"というもの全てが本気で気に食わない
内容が気に食わないんじゃない、むしろ内容は妥当なことが多いんだろうと思う
だけどそれ以前に、存在していることそのものが気に食わない

どう気に食わないかを書く前に、俺の感覚を前提として書いておく

前提"内と外"

人には内と外がある
内とは内面、内心、感情など、他人から見えない感じないものを指す 
外とは発言、作品、見た目など、他人に見える感じるものを指す 
「内が必ず先にあり、内から外を生み出す」
これが不変の前提だと思っている

"一般"と"内と外"

この感覚的には、一般というものは外に位置するものだ
「誰かの内を言葉にしたもの」
で、同じような内の人が多かったってだけのものだ
それそのものはいい

だが、その"一般という外"が、さも"内であるかのように振る舞われていること"がとても気に食わない

一般というものから広げても、同じようなことが多いと感じる
言葉が、まるで内であるかのような使い方をされる

"言葉"

言葉などのアウトプットは、内を伝えようとして紡ぐものではあるが、それが内になることは有り得ない
俺は言葉を使うことが心底嫌いだ
内をそのまま伝えることができないから
俺は言葉を使われることが心底嫌いだ
相手の内をそのまま受け取ることができないから

それでも、言葉が無ければ相手に内を伝えようとすることは出来ない
だから内に真剣に向き合って、言葉などを内に限りなく近付けようとする、その意識が必要だと思っている
その意識があるなら、ありふれた言葉であろうと、間違った言葉であろうと、俺は信用出来ると思える

"一般"の性質

そう考えた上で、"一般"というものについて考えると、そいつの性質は内に近付けようとしたもの、とは違うと思えた
それどころか、人の内を侵食しようとする害だと俺は思っている

一般を話に出す人から感じるものは、正直「乗っ取られ」「諦め」「信仰」であって、その人の内を感じることはほとんどない
俺はその人に対して哀しさを持つだけ
俺はその人の内が気になるのにな、って
そしてその人の内を食らった"一般"に対して怒りが湧く

"一般"に対する俺の想い

俺は、世の全ての人の内を、合う合わないはあれども
「それがあなたの内」
だと認める自信があるし、それを知るのが好きだと確信を持って言える

だからこそ、誰かの内がたかが"一般"如きに非難されることが気に食わない
誰かの内を、殺すなよ

でも、一般であることに安心する人が多いのも分かる
それが承認欲求ってやつなんだろう、それが悪いことだとは全く思わない、むしろそれがあなたの内なんだなとなるから、一般であろうとする人そのものは俺は好きだよ
俺はそうありたくないってだけだから、相性は悪いんだろうけど、ね

ただただ、一般でないことを選んだ人に対して、選ぶことなく一般に成り下がった人が肯定否定関係なく色々言っているのは本気で悪感情しか湧かないとだけ

おわりに  どうでもいい俺の望み

俺は、自分の内を選んだ人が大好きだから、そんな人たちが選んだ内を余計なことを気にせずに出せる場があって欲しい、作りたいと思ってる
まだ何も選べていない人にとっても、自分の内を選んでもいいんだよ、と言えるような場をね
そのために自分のdiscordサーバー作ったけどまぁ大して動けてないなとはなって悔しいねって

正直、世の中で自分の内を選ぶことは辛い、苦しい、痛いことの方が多いと思う
俺は結構それを感じてきたし、同じような思いをする人はいなくなってほしいよ
だからこそ自分の内を恐れずに出せる相手に俺はなりたいと思ってる

そうであることを俺が望んだから、それにあたって俺がどんだけ苦しくてもいいよ
この思いを持てている限り、上手くいっても、俺が終わってもやりきったと思えるだろうからさ

そして貴方がそれを選んで望むなら、俺を貶してくれていいよ、文句付けていいよ、陥れていいよ
はたまた貴方がそれを選んで望むなら、俺を称賛しても、一緒に何かしても、一方的に押し付けてもいいよ

でも望んでも選んでもない、何の覚悟も無いような価値の無い人は
望んだり選んだりした、覚悟のある人に触れるな

まぁこんな風に強く書いたけど、同じように考えてくれる人がいたり、俺を助けてくれる人がいたらいいな、って思ってしまうから、まだまだ覚悟足りてないなって、ね