情報リテラシー論#5 PCと携帯電話
・PC
近年、若者はパソコンを使わないようです。年代が下がるにつれて使用率が下がっていくのは驚きでした。若者の◯◯離れなんて耳にしますがこれもその一つなのでしょうか?
講義の動画では
「PCを持つことで可能性が生まれる。持っていなければ消費で終わってしまう。」
PCを持っていなかった頃の自分はまさにそうだったと言えます。高額であるため買うことに躊躇し、可能性を失っていました。現在は作曲、動画制作、イラスト…何かを始めるための大きな一歩だと実感しています。
・携帯電話
携帯電話は現在スマートフォンが主流となっていますが、どちらの名前にも入っている「電話」としての機能はどれほど使われているのでしょうか?私の所見として若者は電話の機能を使う頻度が少ないように思えます。
(モバイル社会研究所)
この記事によると10代は音声通話の頻度が週一回未満の人が半分近くいるようです。また10~20代は通話をLINEで行う人が多く、それと同じようにチャットで済ませてしまう人も多いのではないかと考えます。
これからは通話機能はいらないという若者が増え、携帯電話ではなく小型タブレットを持ち歩くようになるかもしれないと思いました。
PCも携帯も、将来のために使い方や接し方をしっかりと身に着けたいです。
講師 横田秀珠 代表
イーンスパイア(株)について
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