Bic Camera 36回無金利払いの誘惑
前回、Mac Book Airの考察をしたのだが、やはり家のローンがあるのに月々6000円以上のローンを組む気にはなかなかなれないものだ。
こういう時は、自分が使える時間が有限であることを思い出して潔く諦めるというのが本当は吉だ。
しかし、ふと気になりBic Cameraのサイトを確認してみたら、どうやら店頭だと無金利36回払いという技が使えるようなのだ。
制約が分からなかったので、店舗に電話して聞いてみると、どうやら最大36回払いの無金利のものと、残クレで最大4年に出来るがただしいらないApple Careとガラスコーティング分の代金も払わなければならないという罠付きの払い方があるようだった。
最近金融業が組み込み型ローンに力を入れていると以前聞いたことがあるが、なんかそういうやつなんだろな、という印象だ。
残クレはいらないものを買わないとなので早々に却下する。
36回払いについて確認すると、Bic Cameraはメモリ増強したカスタマイズモデルの販売もあるものの、無金利ローンは使えないそうだ。また、カスタマイズモデルはいつ入荷するか分からない状態だそうだ。
前回記事でやはりLogic Pro XやらFCPXを使うなら16GBへのカスタマイズは外せない旨、確認した。
となると、36回の夢も打ち砕かれることになる。
256GB, 8GBで中途半端な使い方をしてもなぁ…とやはり思ってしまう。
ちなみに、今Bic Cameraの店頭在庫はだいぶ無くなっている様子で、スペースグレーは無いそうだ。
あとは、割り切ってひとまず8GB 256GBのAirを買うという手だが、初代iPad Proでnoteなら出来るし転職先の検索も出来るのに、10万ほど出す意味ってやはり見つけるのが難しい。
なんだかんだ、金は取られるような仕組みになっているのだ、世の中は。
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