見出し画像

新しい朝の日課

私は習慣化が好きだ。ルーティーンとも言う。最近、年が変わったこともあり、収監かを心掛けている。その中の一つが朝の読書だ。

朝、いつも5時に起きる。そして1時間をかけて本を読むことにした。というのも、最近、本を読む時間を捻出するのに苦労しているからだ。

興味のある本だったら(たとえば東野圭吾や村上春樹など)、読みだしたら止まらないので、放っておいてもどんどん読むことができる。でも、たとえば多言語の原書など、英語とか韓国語とか、わざわざ時間を作らないと読まない。だから、どうやったら読む時間を作ることができるのか、悩みの種だった。

朝、読むことのしたのは今週からだけれど、朝の読書はとても良い。文章がスーッと脳の奥深いところに入っていく感じがする。これは朝と本、本というのは活字のことだけれど、その相性がとても良いからだと思う。

朝、本を開くと文章が、たとえば韓国語の単語が脳にスッと入ってくる。それは、途中に障害物のない透き通った水を落とすような感じだ。これがとても心地よい。

心地よさは一種の快感だと思う。これをそのまま習慣化したい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?