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X(旧Twitter)を収益化したあと銀行から呼び出された話
皆さんこんにちは!
妙高Web屋の宮下です。
皆さんは、X(旧Twitter)が収益化できることをご存知でしょうか?
収益化できるソーシャルメディアというと、YouTubeのイメージが強いですよね。
でも2023年12月時点では、X(旧Twitter)も収益化ができるんです!
そして。
かくいう私・宮下のX(旧Twitter)アカウントもおかげさまで、収益化条件に達したため、X(旧Twitter)のプラットフォームに対して申請したところ…、
無事に収益化アカウントとして承認されました!!
![](https://assets.st-note.com/img/1704441308860-d1JkdUQbff.jpg?width=800)
それでですね。
途中は省略させていただきます。
時間の流れによって、収益化のための申請の手続きも変わってくると思いますので、そちらも今回は省略させていただきます。
収益化の申請をして、承認された場合。
そこから条件を満たせば、収益が銀行口座に振り込まれることになります。
ところが…?
私がX(旧Twitter)と連携していたサービスのアカウントで「未入金」のステータスだった収益。
こちらのステータスが、ある日「入金口座に送金済み」に変わったのです!
そうなると、あとは銀行口座に反映されるのを待つだけで、せいぜい1日〜2日くらいかなと思いますよね?
でも!
それが、そうでもなかったんです…。
私の事例では「入金口座に送金済み」となった数日後のこと。
銀行から電話が来たのです!
![](https://assets.st-note.com/img/1704441641181-18afEmLe56.jpg?width=800)
「もしもし、みやしたあきひろさんのお電話番号でよろしいでしょうか?」
普段こういったやり取りを電話で行うことがない私は、銀行からのお電話に恐縮しきりでした。
「は、はい…、宮下です…!」
「宮下さんの口座に、アイルランドからのご入金があるのですが、お心当たりはありますでしょうか?」
もうこの時点で、Twitter社さんからの入金だというのは察しがついていました。
さすがに弊所こと妙高Web屋には、アイルランドのお客様はお一人もいませんでしたから。
「Twitter社さんからですよね?」
「そうです、Twitter社からです。なので、正式な手続きのために、宮下さんのマイナンバーが書かれたカードと、●●をお持ちください」
そして数日後。
私は車を走らせ、某銀行の某支店さんへ向かいました。
「すみません、先日こちらの支店の方から、海外からのご入金の件で手続きが必要とご連絡をいただいたので参りました」
このようにお話ししたら、とてもスムーズにご案内いただきました。
「宮下様ですね、先日ご連絡差し上げた●●です!」
あの日のご担当者さんが対応してくださって、とてもスムーズに手続きが進みました✌️
「参考までにですが、こちらの収益というものは、どのようにして発生するものなのでしょうか?」
……(@_@)!!!?
こういった仕組みを、まさか銀行で説明する日が来るとは思っていなかった私は一瞬固まりましたが、
「そうですね、X(旧Twitter)で投稿して、あーなってこーなって、それで収益が発生するという仕組みです」
「分かりました!では、こういった収益は今後も発生するものでしょうか?」
「はい、可能性としては今後も発生しうると思います」
「今後、年に何回くらい発生するものでしょうか?」
「な、何回!?そうですね…、私自身も予測がしづらいものですが…、まぁ私の投稿の伸び次第と言いますか。いわゆる”バズり方次第”という部分が大きいです」
「バズり方によるということですね、承知いたしました!」
え!?
承知してくださったんですか(@_@)!?
そういったやりとりも含めて、手続きは無事終了!
まさか銀行で自身のSNSアカウントの話をさせていただくとは夢にも思わなかったので、少し恥ずかしい出来事となりました。
ちなみに。
この度の収益化で、最初の収益がどれくらいあったのか。
それは詳しくいうことはできませんが、目安でお伝えします!
「私が好きなお菓子」を、その収益額で買うとしたら「私が普段乗っている車の後部座席」がいっぱいに埋まるくらい。
![](https://assets.st-note.com/img/1704442662933-RhPNscyw9T.jpg?width=800)
そんな感じです。
X(旧Twitter)自体は収益化させていただき、それ自体はとてもありがたいです。
ただし、収益にとらわれすぎず、これからもX(旧Twitter)で仲良くしてくださる皆さんとの関係性を大切に取り組んでいきたいと思っています。
皆さん、今後ともよろしくお願いいたします。
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