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1日は「全員」24時間しかない
こんにちは!
妙高Web屋の宮下です。
大変恐れ入りますが今回のテーマは、かなりネガティブなものです。
「ネガティブなことを言うな」
という論調が世間の一部に存在することは重々承知しております。
ただ、私はそれでも、
「どうしても必要ならネガティブな発言自体は自由」
と思っています。
思いをアウトプットして救われる気持ちがあるなら、愚痴にさえ価値はあると思っています。
なので「愚痴なら読みたくない」という方は、弊所「妙高Web屋」の自社サイトのURLを貼っておきます。
こちらをご覧いただくか、こちらを区切りに今回のnoteの記事の閲覧をお控えになることをお勧めします。
何があったのか?
今から数ヶ月ほど前なので、2023年の下半期ころ。
その頃から私は、意思疎通の面で悩んできました。
「まったく同じことをしているのに、ある時期と別の時期とで結果が違う」
とか。
「相手の方から質問されたことに答えても、お返事がない」
「相手がOKと言っていたはずの事を、相手の事情で【やっぱり良いや】と、成果物すらお見せする前に終了させられてしまう」
とてもザックリ言うと、そういう状況です。
もちろん、私自身に問題がないかと反省したつもりです。
ただし、
「このようにしてと頼まれた事をしたら、それまでOKだった事が、ある時期を境に【無反応】になった」
と言えば良いでしょうか。
そういった状況のため、私本人の立場としては打つ手が限られているように見えるのが本音です。
もしかしたら、また「いじめ」なのかな?
変な妄想も頭をよぎります。
決定的な出来事
そういう思いもよぎりながら日々を過ごしていると、ある日、決定的な出来事が立て続けに起こりました。
「つい数日前に【まだ無くて良い】と認識を共有していたお話が、ある夜になって【大至急ほしい】と言われ、大急ぎで対応しても、そのまま返事なし」
「向こうから【打ち合わせしよう】とオファーがあり、こちらで日程調整や会場予約をしたものの、当日キャンセルに対して【代替日程の提示なし】といった状況」
「事前に複数回、視覚的にも聴覚的にも複数の手段でお伝えして【問題なし】になっていた筈の物事で、数日後、その根底から【NO】に変更となった」
※なお当日キャンセルの事情は私の立場でも「やむを得ない」と考えているため、キャンセル自体は問題ありません。
これらが、ほぼ24時間のうちに発生しまして。
自称「ガラスのハート」というメンタルの私は見事に、心を潰されてしまいました。
私のアンチの方々がいらっしゃるようでしたら、おめでとうございます。
要するに、何が言いたいのか?
ここまで述べてきた事を「家づくり」に例えましょうか。
工務店さんが材料などを使って家を建てている状況。
そこに対して、
「おーい!今建てている家、設計図から作り直すよ!」
共通する要素としては「それ」です。
そういった手戻りが発生する事自体、個人的には構わないと思っています。
私の心が潰された理由は「その先」です。
「大至急で対応してお渡しした相手から、その先の報告がないこと」
「当日キャンセルは仕方ないとして、誘ってきた本人が代替日程の検討を完全に諦めていること」
「複数回の確認で問題なしとなっていたはずの物事が、根底から覆ること」
だから、つらくなりました。
それが本心です。
そして思うのです。
「もしかして僕って…、時間が無限に湧いていると思われているのかな??」
皆さん全員にとって、1日は24時間のはずです。
「はず」ね。
だとして、なぜか私こと宮下の周りだけ、時間が無限に尽きないと思われている可能性もあるのかなと、考えるようになりました。
なんでしょうね?
私に与えられた時間も、1日あたり24時間なんですけどね。
私だって生きるために必死だし、必死に起きて、必死に働いて、必死に飲み食いして、ときには必死に遊ぶこともあります。
そんな中で人生を過ごしているつもりですけど、いつか誰かに、ご迷惑でもおかけしてしまいましたかね…?
そんな心境です。
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