見出し画像

ホームページの費用を抑えるにはどうすれば良いの?

こんにちは、妙高Web屋の宮下です!

今回は、お寄せいただいた質問に回答していきます。

その内容は、コチラです!

「ホームページの制作会社さんから営業メールが来ました。制作料金が安いのは良いけれど、月々の料金が高いと感じます。宮下くんはどう思いますか?」

まずは、質問をお寄せいただきありがとうございます。

皆さんからのご質問は、妙高Web屋のHPのお問い合わせフォーム、または代表の宮下のX(旧Twitter)にて受け付けております。

では、先ほどのご質問にお答えします!

「ホームページの制作会社さんから営業メールが来ました。制作料金が安いのは良いけれど、月々の料金が高いと感じます。宮下くんはどう思いますか?」

結論は、

「長期的には、月々の料金が安いのがベター!」

です。

ホームページに関する2種類の料金

そもそも。

ホームページに関する料金は、大きく2種類に分かれます。

(1)新規制作orリニューアルの料金

つまり「公開より前の作業」に対する料金です。

「新規でホームページを制作する場合、料金は●●円」

「数年ぶりに自社サイトをリニューアルしたときの費用は●●円」

というものです。

(2)月々のメンテナンス料金

こちらは、「公開より後」に発生する料金です。

サーバーやドメインというものの維持費のほか、場合によっては、ホームページ公開後の作業料金なども該当します。

料金を「アパート」で考えてみる

例えば!

アパートの例で考えてみましょう。

先ほどの[(1)新規制作orリニューアルの料金]は、物件の契約への初期費用にあたります。

アパートを契約して住み始めるときに、いくらか費用を払うようなイメージに似ています。

それに対して[(2)月々のメンテナンス料金]は、家賃にも似た位置付けです。

それぞれの料金を長期的に考えると…?

必要なのは、

「ホームページに関する料金を、数年単位の長期で考える場合はどうなる?」

という視点です。

例えば、このような図を考えてみましょう。

上記の図のうち、緑の点が「ホームページそのものの制作料金が比較的高い場合」の点です。

一方で青い点が「ホームページそのものの制作料金が比較的安く抑える場合」です。

これだけをみると、青のほうがお得にも見えますが…?

ここに、ホームページを公開し続けたり、場合によってはメンテナンス的な作業を重ねながら、継続的に運営していく場合に月々発生する費用を加味して考えてみましょう。

先ほどのアパートの例で言うところの「家賃」に相当する要素ですね。

すると…?

この図のように、

制作料金を抑えたとしても、月々の維持管理費が高額の場合、長期的に考えれば高額になる可能性があるのです!

逆に、先ほどの[(1)新規制作orリニューアルの料金]で少し多めにかかっても、[(2)月々のメンテナンス料金]を抑えられるなら、長期的にはおトクになる場合もあります。

妙高Web屋では、料金面の見直しに関するご相談も承ります。

お問い合わせはお気軽にどうぞ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?