- 運営しているクリエイター
記事一覧
はじめての旅①タイ王国
学生のころ初めて行った海外旅行。
あれから時間も経って、その時の思い出を忘れつつあるので、備忘録としてnoteにも残しておこうと思います。
2013年、当時19歳だった僕は海外旅行(一人旅)に憧れていました。
しかし英語を喋ることはもちろん、聞き取ることも難しい僕にとって
海外一人旅はハードルが高く、渡航先を決めかねていました。
そんな折、親戚と食事する機会がありタイ王国の話に。
①そこまで英
はじめての旅②タイ王国
物足りないアユタヤアユタヤでの3日間はかなり無計画で、今思えばもったいなかったと反省。
朝起きて朝食兼、昼食を食べにゲストハウスを出てあてもなくブラブラ。
タイの3月、4月は本当に暑いです。気温が40度になることもあるので日陰で休憩しながらブラブラ。日本の夏とは違い、朝から晩までものすごく蒸し暑いです。
ゾウ乗りができる場所があったので体験してみることに。
入口に辿々しい怪しい日本語が。
一
はじめての旅③タイ王国
1.美しい景色目的地を決めず、アユタヤを出発した後「地球の歩き方」を開くと、
小さく「サンクラブリー」という街の紹介がありました。
ミャンマーとタイの国境近くにあり、モン族という部族が住む街。
直感でここに行こうと決め、地球の歩き方で行き方を調べると
アユタヤからだと結構大変なことに気づく。
その日中にサンクラブリーに着くのは不可能と見て、まずカンチャナブリーへ向かいました。
バスで向かう
はじめての旅④タイ王国
サンクラブリーを後にし各地を転々とする自分。
タイでの滞在も残り3日を切ったころ、この旅の出発地点でもある首都バンコクに戻ることに。
目指すはバックパッカーの聖地、カオサン通り。
怪しい男カオサン通りに到着した日は暑すぎた。
帰国するのはもうすぐでしたが、たまらずサンダルを購入。
通りは活気に溢れていました。暑さも相まって熱気ムンムン。
お金はほとんど無い旅でしたので、地球の歩き方に乗ってい
はじめての旅⑤【完】タイ王国
おだやかな時間バンコクは意外と超都会。
交通量が多く、渋滞で動けなくなった車の列をよく見ました。
高層ビルも多くお洒落な服を着た人もたくさん。
でも、ちょっと路地を入れば半裸で野良猫と一緒に日向ぼっこをする人たちなんかがいたりで面白い。
割った瓶を鳥よけに使う豪快さ
最終日はバンコクの街をウロウロすることに。
川沿いを歩いていると両岸に道が現れ、さらに歩いていくと小さな商店も並びはじめました