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部内発表の感想文

パスワード付きの限定記事にしたかったけど、有料会員のみの機能だったので、公開で。メールで送るには長文過ぎる8000文字です。(2020.03.20 リンク追加)

先日の限定公開の映像を拝見した感想。練習期間がどれくらいか等、詳しいことを知らないままなので、どう書いたら感覚的によく伝わるか、またどういう感想が役に立つかが分かりませんが;
今後半年の練習に取り込めそうなことを考えて書きました、今の時点で早すぎることばかりかもとは思いますが、ご承知おきの上でどうぞ。あんまり上手に書けてないので褒められたい人は読まない方がいいです。


☆礼の形はもっと美しく作れそう

礼は、【おへそを前へ倒すように】、です。
わりと三絃さんによくあるのが、背中が丸く、頭をメインに下へ下げる形。それがあると少し幼いというか、素人くさく見えちゃう。つまり下手っぽく見えちゃうのが惜しい。
三絃は楽器を固定しながらになるので、上半身を前へ倒す形だと難しいのですが、頭を下げるのを今よりも浅くしてしまえば大丈夫。むしろ、頭の脳天が見える形でなくって全然良いので、軽くスッキリで(私の好みを書けばですが。礼は棹へ上半身を寄せる、顔の面を伏せる程度でも通用します)。

他の楽器は倒す形の礼になっているので、形がそろえられたら、もっときれいだと思います。三絃さんが真っ直ぐの浅い礼にして、他楽器がそれに深さをそろえると、キッチリそろった感じになるかな。
何度か比較映像を撮って見てみるのもいいかも。


☆映像の長さ

曲は「礼から礼まで」なので…。
最後、映像が礼の途中で切れてしまうのは、個人的にはイマイチ。礼から礼まできちんと見たいです。内容とはまったく関係ないことだけど、次があればもう数秒ください…w


☆カメラ位置と楽器の配置

なぜカメラが斜めからの配置なのに、人・楽器がカメラへ映るように楽器を配置し直さないんです?w 最後部の十七絃が全然映っていないので、何も書けないじゃないですか…;
音だけで判断してしまいますが、やっぱり旧の十七絃は低音がよいですね、低音をよく使う曲は絶対旧十七絃ですね。ヨコピンのやつね。タテピンは高音がもたつかなくていいんだけど、響きが浅いので使う曲を選んじゃいますね。(全然感想じゃないですねごめん)


☆合わせ爪

動画って、映像と音のずれがあることもあるので、合わせ爪のジャストのタイミング、目で判断していいものかわからなかったのですけど;
箏の合わせ爪、しっかり掴めているのかな?掴んでから爪の面で滑らせて抜く感じで音を出してないかな?ってのが気になりました。
もう少し爪の先端に力を入れる感じで掴むと、よりピンとした繊細な音になる気がします。弱音ほど先際で。
それから、合わせ爪=和音で、各音が均等に出ていないときれいに聞こえない(特に3音)。親指以外をもう少ししっかりかけられるように、単発で指をかける練習をしておくと良いかも。力の入れ方が分かってくるはず。
(今の段階だと、親指と他の指の音の感じが少し違ってるかもと思った場面がありました)

追記:消しゴムを爪で掴む練習をしてみて下さい。強く掴む練習も。


☆音の伸び

これは映像での録画を見させてもらってるから、実際の音の感触が分からないので何とも言えない部分ではあるんですが。
音をもっと前へ送り出すように弾いた方が、より上手に聞こえると思います。音の「張り」が少しうすい。(カラオケのサビで声を張るような感じの音の出し方、と言ったらわかるだろうか)
音を前方へ配置する気持ちで、出したり引っ込めたりすると、強弱や音質変化とは別の奥行きが出るので、音の届かせ方に気が行くようになるといいな。これはこの間の演奏会でも思ったことなのだけど、前後の感覚を早めに掴んでおくといいかも。(希望)
(ホールで「最後部席まで生の音を届かせるように」と言われるのもこれなんですよ、「音で押せ」とか。それが出来ると、引っ込めたときの差がすごく出せるから3D感が持たせられる)


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ここから曲別の感想メモ。

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★ 01


曲に入ってからは、掛け合いでずっと続くのが、上手にそろえてあるなと思いました。

速いところは上手です。
かえって、少しゆっくりになった感じのところが多少もたつくなと感じたところなのですが、そのあたりで弾き方の差が出てしまうのかも。
なんとなく、撥のストロークのスピードが二人が違うようにも見えましたし、左手に意識がいきすぎて右手がおろそかになってるようにも見えますので、一点に集中しすぎないように、と思います(それが難しいのですけど;)

全体的に、1パートの人はよく頭や身体が動くのが、ちょっと目立つかな?
左手に視線をやるときに、目だけを動かすようにするといいのかも。
頭が動くせいで?全体的に不安定になる感じで、楽器もよく揺れている感じがします。音がやや不安定に感じられるのはそのせいもあるのかもと思ったので。
(もしかして、楽器の位置が奏者のお腹から少し離れ気味なのも影響してるんでしょうか?なんとなく皮の面が上向いているのもそれかな?この曲だけかな。
撥音?も少し目立つところがあって、叩いてしまっているように見えるのですけど、撥を入れる角度も関係してる気がしますので、映像でチェックしてみて。
柔らかめでいい音なんですけど、音の弾き分け使い分けという点では今少しという気もします。
私は三絃の経験がないので、あまりうまく言えないのですけど、少し直したらもっといい音になりそうな気がするんですよね。何か改善できるならと思います、わかってないくせにたくさん書いてしまってごめん)

この曲で、箏曲の「二つの個性」を思い出しました。
二つのパートが同じ音・フレーズをひたすらに繋いでいくような曲ですが、奏者の個性(クセ)を削ってそろえなくてはいけないので、とても難しい曲です。
(個性とはクセを削って削って最後に残ったにじみ出るもの、というのはどこで習ったか覚えていないのですが、ただ一緒に弾くだけではそろえることはできないよという教えをされた記憶があります。今後これを練習していくなら、自分のクセと向き合えるかどうかが鍵になることもありそう)

7分半くらいのところから、一音ずつの掛け合いでなめらかに繋いでいく部分はとても素敵でした。
音の粒もそろえられていてきれい。
難しい曲にチャレンジしたなぁというのが感想です。

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★ 02.

八木節ですか。懐かしいな(地元です)w
らしい感じのリズムは「ズントコトントン」、頭一拍だけが重いんですよね、曲のモチーフをもう少し研究した方が、よりらしくなったんじゃないかな。メロディもそうなんですけど、特に伴奏が平坦単調で、ばらついててまとまって聞こえないのはそれが原因かなぁと思いました。弾けてるんだけど。
(音楽の三大要素は、リズム→ハーモニー→メロディ ですよ。リズムが曲の心臓の音です、生きた心臓で動かそうね)

その民謡ベースがあるからこそ、変化を入れた現代風の部分が対比になって面白くなるはず。たぶん作曲者が意図した?曲の構成のメリハリがあんまり出ていないです。多分。
曲作りのキモは、どれだけ材料を集められるかにかかってくるので、モチーフの研究はぜひしておきましょう。
(今後のために書きました。本来なら曲作りまでを今時点で求めていいことではないというのは承知しています。あとやりたいことがそれじゃなかったらごめんね)

追記:参考になるかどうか分からないけど。

メロディに沿わせた伴奏の作り方は、呼吸法で。

映像では残念ながら十七絃の手元が見えない…w
押さえとかもしっかりできてたっぽいので、いいのかな?
できればもう少ししっかり聞こえて欲しかったけど、それは収録時の集音位置にもよるので、なんともいえないです。
低音がもっと重さがあると、もっと締まったかなという気はします。


箏は、手つきが基本的すぎるかな。指を伸ばし気味の形が多いのですが、手が大きいので、指はもっと丸くした方がロスが少ないです多分。
(私も男子と同じくらい手が大きいので覚えがあるのですが、特に近距離・細かいとき、ばたついてしまう(=手首の前後移動でのロスが多い、これは映像を見てもらえれば分かると思う)。それと、3分半くらいの1-2の指遣いは人差し指を曲げてやった方が楽かも。合わせ爪からの分解というか展開だと考えて下さい)
5分後半ソロも同じく、高音部で指を真っ直ぐで寝かせて引っ張るので動作ロスが。あそこも指丸くして、爪を立ててやれると、そんなに手はバタバタしなくてよくなるはずなので、もう少し研究してみて下さい。
(今後あるかどうか分からないけど、速度のある細かい形の連続などに対応しやすくなりますので練習として。だんだんと基本の形が通用しなくなってきますので、応用も押さえておいて下さい、がんばって)
最後の方、ゆっくりの合わせ爪での伴奏が力抜けてて指だけで触って弾いてるっぽいかな。そのせいか音がモサモサ気味?弱音は上級生ほど厳しく見られるようになります、気を抜かずに。w

I先生の曲はベースきれい系なので民謡モチーフと合わせるとバランスが難しいんだろうなとは思うのですが、面白くなりそうなので、もう少し聴いてみたい気もします。個人的には好きですこの曲。

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★ 03

箏ばっかりしか見てなくてごめんだけど。

1分40秒くらいの、手を引っ張って上昇・下降の部分、多少不安定ですね。
あそこは、手首を押し引きするのではなくて、肘で押し引きするとより安定します。手先は少し強めに固めて、爪は立てておくと、もっと一音ずつがしっかりに。(爪の面であてずに小指側のサイド近くを使うと、より緊密な音になって、爪の当たる音もしにくいので、色々試してみて)

2分過ぎ、1箏、上昇の途中で一音飛んで、という箇所がやりにくいのは、引っ張るためだけに手を倒しすぎているせい。2曲目の感想でも書いたのですが、引っ張るときに手首が手前側へ倒れすぎてて、そこから持ち上げてひっくり返す動作でタイムロスが生じ、拍内で間に合うように戻せないのです。あと、カマボコ動作をしている感じもあるかな。
上級生になるほど、速度対応を心がけた基本練習をして下さい。手はできるだけ「コ」の字で、指の力を上手に使えるように。
6分過ぎ、ソロっぽい部分のあと、2箏も1箏も、短い上昇引っ張り+親指一音があります。ここも、もっと早めに手首の引き上げ+返しをするべきかなと思うんですけど。
移動が短い場合、ほぼ指だけ曲げて(指の力だけで引っ張って)持ってきて、手首はほぼずっと立たせておいて即 親指を入れられる体勢をキープしておく、のがベストかな。
手が大きいと小回りがきかないのでね…この辺は、手の大きい人に聞くのがいいと思う、男子の先輩とか。

参考:

あ、7分後半、上昇引っ張り+一音のかたち、1箏と2箏で弾き方がちがうのは調絃がちがって飛ぶ距離が違うのかな。あそこ、もしとび幅が同じなら、手の形をそろえると、見た目で「あぁ同じフレーズを交互にやってるのね」と理解させられるので、今後練習するなら、弾き方をそろえておく方が視覚を使った伝達という意味でよいです。

トレモロにかぶる三絃のトリル?がかっこいいです。好きですあそこ。

尺は、余裕があれば、もう少し歌ってメロディラインをはっきりさせられると、より美しかったと思います。今のままでも音は出てて悪くはないんだけど、どの音も均一的になってしまうと、BGMになりかねない危険性があるというのは承知しておいて(まだ早すぎるかなこれを求めるのは。次二年生だったっけ)

10分過ぎ、1箏2箏のスクイが合っていないのは、返りの音のタイミングがずれているからですが、どっちがどうなのかまでは映像では判別できませんでした。どっちか(どっちも?)が「たーた・たーた」になってる気がします。
拍内で均一になるように、正確に。これは個人練習の問題なので、個人練習のやり方を変更しましょう。

この曲は熊野がモチーフなので、人前でやったら地元らしいという意味でお客さんにウケがよさそう。
色んな楽器の音がするので、楽しくていいですね。今後練習するなら、各楽器の見せ所をもっと出せるように練習すると、かなり映えそうな気がしました。

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★ 04.

この曲好きです。
練習期間けっこうありました?すごいカッコイイし合ってます。

楽器の選択は、難しいですね。部で買った楽器が音質がそろっていないのが原因なんだけど、そのカバーを、奏者側が操作しなくてはいけないから、少し大変。楽器の調整、二つを寄せるようにできるんだろうか。
(私のいるときはタテピンがなかったので、この寄せる調整をやったことがないのですが、物理でやれる準備があればと思って)
逆だったらどういうことになってたかなぁとちょっと思ったりもして。
(響く方がメロディを担当した方が映えるような気がしていたけど、曲が始まってしまえば、あぁなるほどねーと納得)

グリッサンド、直線でひっぱるか曲線で引っ張るかで音変わるんだけど、あそこは柱の方へ丸くする曲線でもよかったかもと思います、特にタテピンはただでさえ響きが少ないので、「異音」として差し挟むんだったらそっちのほうが耳を惹くような。ちょっとあっさりめだったので。

5分過ぎの2パート、同じ絃を親指で数度弾き直すときに雑音が入りますね。同じく9分過ぎにも2パートの爪?絃?の雑音がありますが、爪の当たりが軽いのかストロークが遅いのかと思いました。箏のように弾くと雑音が出やすい。特にヨコピンはよく響く分、雑音も大きく出やすいので注意です。
絃を上から叩かずに、なるべく近距離から水平に爪を押し込むように動かす、出来れば素早く、あと指先をよく固めておく、のがポイントかも。それで雑音が消せなかったら、弾く位置を外側気味に。響きを消せば雑音もけせるので。
1パートも、爪の当たる音?がするところがあった気がするので、同様に試してみてください。

8分過ぎ、2パートの両手の合わせ爪+ピッチカート(和音)の連続、あそこ掴み切れていないのは、指が真っ直ぐ目に伸びてるからかな。「つ」の形でつまむと指先が滑る。「コ」の字の形で指先だけ内側へ向けて、文字通り「掴む」。
特に左手のばたつき、動作ロスが多いので、余計に掴みきれない原因かも。上下運動で音を出すのではなく、どっちか言えば、瞬間的に内側へ絃をたわませるようにして放す。手自体は動かさずに指だけでやる意識で試してみて。それで時間自体は稼げるからもう少し余裕を持って音を出せるかも。

同じように、ピッチカートでも手の上下運動で音を出している気がするので。指先だけで音が出せれば、速度対応が可能になるので、基本の練習を少し変えてみてください。腕の力を遣いながらも、指先ではじくように。指先はガチガチに固めれば、極限数㎝でも音は出ます。
上級生になってくると、腕を上げるのは、ほぼ演出用(視覚効果)なので…w

追記:視覚効果(のみ)については以下の記事が参考になるかも。

十七絃って楽器、あまり見たことがない人が多いので、この曲は見た目で得をすると思うから、いいですよ。今の時点で上手ですし、できたら引き続き練習してもらいたいなー

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★ 05.【new】

この曲は、奏者のすでにもっている音に合っていると思います。なので、すでに雰囲気が出来つつあるのがいいですね。

追記。【new】
音を出すよりも、雰囲気を先に作ろうとしてしまっているために、音自体が弱い、そのせいで全体の印象が弱まっている感じがします。もっとしっかり音を出して、まずは普通のフラットな状態をつくり、+αとしての演出を加える方が、仕上がりのクオリティは高くなるはず。
なので、今後もやるのであれば、まずはしっかりはっきり音を作るように。すでに音質自体は曲調に合ってるので、無理に雰囲気を重視した音作りをする必要はないと思います。
(曲の出だしから雰囲気を作ろうとしすぎてるせいで、変にモッタリするのも、今の時点ではコントロール出来ていない感があります。つまり曲自体の習熟の進行度に比べるとちょっと雰囲気作りに手を出すには早すぎるのかと)

1箏の出だし近く、後押さえがある部分は、少しタメが長すぎて「変化+変化後の音」をきちんと聴かせる時間を持たせられていない感じ、すぐ次の音が被さってくるので、もう少し拍通りに戻してもいい気がします。あと押さえすぎてるのかな、ちょっとだけ音の定まらない感が気にある箇所も。(最初だけだったから緊張のせいかな。後半12分過ぎのところの特に後半ではきれいに入ってたので)

それと、後押さえは、+αな演出効果以外に、「本当は弾くべき音を余韻であやふやにしてみせる」という”幽玄の雰囲気”のために使う場合があって、その場合は、音の二音目が主役。
それが用いられている50秒過ぎのメロディ、フレーズのトップに来るべき音が崩れているのは気になります。あそこだけは、ゆるやかにではあるけれど山の位置をきっちりキメてください、かっこよさが半減しちゃう。

(後押さえの音を聴かせるコツは、少し強めに響きを作ることです。
単純にやるなら、気持ち強めに弾く。それで強さの分、長めの減衰を持たせられる。あとは、音質でも少しいじれた気がするけど、そこは半分忘れてるし説明しづらい…自分で研究してみて。
気持ちで余韻を作れって言ったら無茶すぎるよな…ごめんうまくいえない。)

3分すぎの上昇下降が立て続けに来る場所、手首を移動させるのではなくて肘で押し引きすると安定すると思います、手首より先を少し固めて。

その続きの一の絃の連続、指のパタパタだけで弾くとしんどいので、ギターをかき鳴らすような手の動きで(わかるかな)。←親指の付け根の関節を使わずに、親指でのボタン連打みたいな(わかるのかなこんなん)。
…て思ったけど、後半11分くらいの一の絃の弾き方ではできてるんだよな、あれでいいのに、と思いました。

ピッチカートが拍的にやや不安定なのは、カケるのに時間がかかってる感じですね。絃に指をおいてから持ち上げる感じに見えるので、指を置いたときが拍ジャストだと音の出は遅れます。(あと、同じ絃を弾くときなどは、指を置くクセがあるとそれで前の音を切れさせてしまうので、なるべく瞬間的に触るようにクセづけておくと良いかもです。)
音質は、指先をもっと固めて、端で引っかけるように素早くとると、もっと音に透明感が出るかな。その加減で音質を変えたりもできるので、意識的に使い分けできるようにしておくと、奏者としての幅が出せますから、練習のときにいろいろ試してみて下さい。
場所、低音と高音部が、音質がややもやっとするのは、もしかしたら、楽器の曲面に対応する取り方ができていないせいかも。指の入り加減が変わってしまうのか、取る角度が変わってしまうのか、何かしらありそうな気がします。

ダブルトレモロ…これは指の固定がキモですが、固定に力がいきすぎて?腕が硬くなってるから音がうまく鳴ってない感じ…?
シングルの時と腕の振り方は一緒です、指先だけの固定が大変だけど。
あと、低音のトレモロはおへそが巾の絃にくっついてもいいくらいに前のめった方がやりやすくない…?どうだったかな自分で試したときそうしてたような記憶が。もしかしたらやりやすくなる方法があるかもなので、姿勢もいろいろ試してみて。
やりにくい箇所ではあるんですよここ。知ってる。

ソロの後押さえ、もう少し押しておかないと、手を放したときの戻りの音が聞こえちゃってます。けっこう音って残るので、ソロの時は完全に次の一音が入るまでは辛抱…。手が痛いだろうけど;
同じく、ラストの後押さえも、たぶんあのタイミングだと少し早くて、もし舞台でやると仮定するなら、あの状態なら、もう3秒くらいは押さえておかないと、放したときに耳で察知できる程度の戻りの音が出ます。たぶん。なので、そういうときは①右手(右腕)の音消しで消してから、②左手を放しましょう。その順なら、戻りの音は出ませんから大丈夫。

この曲もいい曲なので引き続き練習してもらって完成形を見てみたいなー。

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おっと8000文字までいきましたね、感想文新記録ですおめでとうございます(誰に)

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