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その他のメモ

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調べ物とかメモ記事。その他、独り言など。
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2019年10月の記事一覧

よく鳴る手のたたき方(かしわで)

よく鳴る手の打ち方。 拍取りとかに使う響く手の打ち方、知ってるとたまに便利かもしれない。 手を打ち合わせるときに、普通にぱんぱんやっても、そんなに大きな音はしないんですけど、ハッキリした大きな音を出すコツがあります。 これ、合奏の時の拍とりにも使えるんですけど。 休憩中に、ミーティングしたい・話があるとき、私語が騒がしいのを静める「黙れ!聞けえ!」って場合も有効ですw 「かしわで」の打ち方、と検索すると出てくるかもしれません。 ① 片方の手のひらはかるく窪めて ② 逆

楽譜と表記のいろいろ

「六段」っていろんな楽譜あるよって教えられて、国立国会図書館デジタルコレクションを見てみました。 たくさん・・・ありますね。 時代が時代(明治大正あたりが多い感じ)だけに、色んな表記法が試されていて、様々あってかえって混乱しますこれw 五線譜に近づけたものやヨコ書きにしたり、いろんな形が。 ✁------- いろいろ調べてみましたが、楽譜の表記についての歴史は以下の記事で詳細がまとめられていました、こちらを読んだ方がより正確でよいかも。 ✁------- まぁとり

配置、パートの関係

配置の記事の続き。 配置は視覚的な情報を含むので、たまに注意が必要なときもあるかも。 角度をつけるかつけないか 以前、「六段」二名での演奏を部内発表会でやったときだったかな、配置について指摘したことがありました。 普段から相向かいでやることが多いので、その感覚で配置しただけだったと思うのですが、六段って、複数パートではないんですね。 なのですが、相向かいの配置だと、楽器の間が切れて見えるんです(これって私だけかな?) 同じパートのはずなんだけど、斜めの相向かいになって