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Mrs. GREEN APPLEとわたし
どうも、エルです。
見出しの通りですが、今日は愛してやまないMrs. GREEN APPLEとわたしについてです。
少々長ったらしいかもしれません。いいえ、長いです。悪しからず。
自己紹介で書きそびれたのですが、わたくしエルはMrs. GREEN APPLEが、大森元貴さんが、創り出す音楽が大好きです。愛してます。生き甲斐です。心の拠り所です。なので、まずはMrs. GREEN APPLEとわたしのこれまでについて書き留めておきます!
フェーズ1の頃から、楽曲はぽつぽつと聴いていたのですが、しっかりどっぷりとミセスにはまったのは、活動休止をする少し前くらいの時期ですかね。
まず人生で1番初めに聴いたミセスの楽曲は、『JOURNEY』です。フィッシャーズさんと川栄李奈さんのショートドラマみたいなやつで知ったはず。たしか、14歳くらいの時かな、まだ考え方も感じとり方も幼かったということもあって(今もきっと幼い)、その時はビビっときてませんでしたね。(この時にはミセスに出会っていたので、この時から好きになって居たかったと悔やんでます…)
月日は流れ、『青と夏』『点描の唄』『WanteD! WanteD!』など、当時ミセスのことを詳しく知らなかったわたしでさえもこれらの曲を耳にすることが増えてきました。この時の印象は、ミセスってポップで明るい感じなんだ、爽やかだなという感じです。そしてついに、わたしは「うわ…Mrs. GREEN APPLEってとんでもない人たちだ」と心動かされた曲に出会いました。それが『恋と吟』です。
16歳。失恋でメンタルズタボロの時にこの曲と出会いまして、今までのわたしの中のポップで明るいミセスのイメージがガラッと変わりました。
まずあのポップで明るい爽やかバンドのイメージを覆すイントロに、心の中で5度見はしました。そんで、出だしの「不意に寂しくなった時/隣に君が居ればなあ」という歌詞に大きな頷きをこれまた心の中でしました。また、「君が他の誰かさんと/笑って幸せになったとして/心底僕は「壊れろ」と/思うクズ野郎だ」という部分。わたしはこの歌詞のなかの「僕」でした。誰かに言えることではない、けど心のどこかで「壊れろ」と思ってる自分が居て、それがこの歌詞でこの気持ちは嘘では無いということに気付かされて、この歌詞がすごく刺さった記憶があります。
同時に思ったことは、どのように生きてきたら表現力をここまでら広げることができるんだということ。歌詞ももちろんですが、1番のサビの終わりのぎゅっと締めつけられたような声や曲の最後のフレーズの力強さから、苦しい恋を''聴く''という行為で体現させられました。
この『恋と吟』にびっくりしたわたしは、ミセスにめちゃくちゃはまっていきます。(お気に入りの曲とかミセスという存在についてとか後々語りたいこといっぱいあるけど書ききれないナ…)エルは飽き性なのですが、好きになって早5年。今はフェーズ2が始まって、いろいろと変化もあったけれどそれも含めてミセスだと思ってます。きっとこれからも飽きがくることは無いでしょう。
つい先日おこなわれた、ゼンジン未到とヴェルトラウムの参戦レポとかも書こうかな。
ということで、今回はこれくらいに。
好きなことについてだったら、幾らでも言葉が出てくるなあ、すごいなあ。
またいつか。
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