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2009年7月1日                第09回:変革は自社内では難しい。          

 真剣に変革を目指すならば、外部の力を利用することが得策。私たちが知っている企業や団体、時には国家が「変革」を実現したことを観察すると、大きなその変革の要因は外部の力によることがある。

例えば、「日産自動車」はルノーの資金をバックにしたミスター・ゴーン(コストカッター)氏が実行した。社内でも出来たとは後付けの理由であり、あれだけ思い切った改革はできなかった。また、競合先などによる自社への影響は社内での危機意識喚起よりも遥かに大きい力を持つ。
変革の本は外部の力をうまく使うことである。

ゴーン氏の話は今はタブーか。
多くの人たちは盛んに誉めそやしていましたが、
根性がなっていなかったですね。
日本人には相容れません。

とあと付でモノを言いますが・・・。

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