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疲労と疼痛の比例・毛抜きの快感

5/20(月)
今朝から疼痛がとても辛い

思い当たる原因は
①雨が続いていること

低気圧対策に五苓散は飲んでいる
確かに頭痛や眠気はなくてスッキリ過ごせているけれど疼痛にまでは効果がないようだ

②予定を詰めすぎたこと
先週のスケジュール
5/16(木) 区役所→心療内科
5/17(金)夕方から美容室→彼と飲む
5/18(土)昼過ぎから大学の友達と遊ぶ
5/19(日)近所を散歩

仕事をしていないので客観的に見れば大して詰まってないと思う、ほとんど遊びの予定だし丸一日ずっと外に出ているわけでもない、自分で望んだ楽しい予定たちだ

それなのに毎日出かけることに身体が追いつかなくてきちんと眠っても疲れが全く取れない

1日ごとに疲れが溜まって身体は重たくなり
それに比例して痛みも強くなる

マッサージをしても頓服を飲んでも温めても痛みは取れない
眠って起きても痛みは弱くなるどころか増している

心療内科の先生は、
「痛みを気にして過ごすとどんどん痛くなるから気にしないで生活した方がいい
予定をたくさん入れて痛みを忘れるくらいめいいっぱい生活した方が治りが早い」
そうおっしゃるけれど、痛みを無視して生活するのは私には難しい
すぐ頓服を飲んで眠りの世界に逃げてしまう

起きている時はいつものように映画を見たり本を読んだり楽しく過ごしたいけれど、どうしても痛みに気を取られて集中できない

だらだらYouTubeを見ていたら毛抜き動画を見てしまい、我慢できずやめられていた自分の毛を抜くことを再開してしまった

私が抜くのは手足のいわゆるムダ毛と言われるところだけだ
髪の毛やまつ毛など大事なところは抜かない
だから抜毛症ではないと思う
抜く時の痛みと爽快感がたまらない

角栓除去は動画で見ると爽快感があるけれど、
自分の顔でやると地味だし痛みがないので面白くない

毛抜きする時は太くて毛根がしっかりした毛が一番やりがいがある
男性のヒゲを抜かせてもらったことがあるけれど、自分に痛みがないと楽しくないことに気づいた

リストカットなど跡が残ることはやりたくないけれど痛みに癒される私に毛抜きはちょうどいい

毛抜きの痛みは心地いいのに、
生理痛や疼痛は苦痛になるのはなぜなのだろう
自分の意志でコントロールできない痛みだから?
わからない

5/21(火)
今日は朝から痛みが強い
猛烈に毛を抜きたい
なにか気がまぎれることを見つけなくては







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