服の話①

たまにはオトク情報を流していきたいなということで服の話。

多分2年前くらいから服についてはそれなりに勉強してて、これは宣伝になっちゃうけどMBさんって方のメルマガを購読してます。あと著書も何冊か買いました。

読むと理屈としておしゃれに見える方法がわかってくるんだけど、何より俺がいいな〜と思うのはMBさん自身が「まあたかが服なんで」って言っちゃうところ。

着飾ることはある意味誰にでも出来ることだけど、それよりもやっぱ内面ってのは大事だし、そうとは言ってもTPOに合わせた服装ができる、おしゃれに見えるってのは自分の自信にもなるから、人生においてかなり大事なことだというのがいいな〜と思ってます。

主にメンズファッションについての話で、俺が今から言うことは自分の言葉だけど大元はそのMBさんのところにあるから、興味があれば是非メルマガなり読んでみてください。

サイト内でも無料で結構いい情報は出てるけど、体系的なものではないからまずなんかアマゾンとかで本読むとわかりやすいと思う。

そして多分この服についての話は長くなるので分割してお届け。どこまで続けられるか見ものですね。


■おしゃれってなんや

そもそもおしゃれってなんなんだというところを定義しておくと「体型を綺麗に見せること」です。おおまかには。

人間なので背が高い・低い、足が長い・短い、太い・細いとか色々ありますが、根幹のところではこれは天性のものなので相当大掛かりなことをしないと変えられないよね。

けど服をうまいことやることで、足が長く見えたり、背が高く見えたり、顔が小さく見えたり、脚が細く見えたりといじることは可能。そうやって自分の体を綺麗に見せるってのがおしゃれの定義ということにしておきます。

そもそも俺は背が低いから無理やみたいな意見もあるだろうけど、背は低くても脚を長く見せることは理屈上可能で、スタイルって結局体全体のバランスなのでそこを目の錯覚を駆使していい感じに見せていこうってことですね。

その技術というか理屈を学んで実践できるようになるとおしゃれは楽しくなる。自信もつく。


■とりあえずここ守ればいけるやろってルール

じゃあ具体的にスタイルがいいってのはどんな?と考えると、
・顔が小さい
・背が高い
・脚が長い
基本はこの3つかなと思います。ざっくり言えばすらっと見える的なこと。

それを作り出すためにどうしていこうかって話だけど、服の歴史って死ぬほど深いので原則的なルールがあります。

①ドレスとカジュアルのバランス=7:3

②A・I・Yライン

③モノトーンカラーかペールカラー

この辺です。まあこれは全てこうしろって話じゃなくて、この3つを意識すると大外れなことにはならないよって話です。

MBさんもよく言ってるけど服だから別に正解はなくて、どカジュアルであれそれはおしゃれとしては成り立つ。

んだけど、理屈があんまわからん状態でゴリゴリ進めると上Gジャン、下Gパンみたいなはちゃめちゃ高度な服着る可能性があるからまず☆1くらいのクエストからやっていこう的な話です。

とりあえず導入でした。つづく。

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