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願い事を書くことは、流れ星に祈るより効く

定期的に「あーこうなりたい!」と思う姿を書き留める。

こうなりたいと思ったことを書き留めておくことは
流れ星よりもキクのでおすすめだ。

願い事を年に1回、七夕の笹に飾る程度の人は
もっと願い事を書いた方がいい。
だって書くのはタダだもの。

願い事を書くことは
ピストルの的を定めることと似ている。

言い換えると『よし、あそこを狙おう』と確認するための時間だろうか。

この時間を一旦設けることで、やみくもに動くよりも
欲しい未来を早く的確に手に入れられたりする。

狙いがちゃんと定まっていれば、どう動けばいいのかが
おぼろげに見えてくるのだと思う。


願い事を書くことは
エンジンを温める行為にも似ている。

自由気ままにこうしたい、ああしたいと思ったことを
書いていると、どうしようもなくワクワクしてくる。

熱くなったワクワクが
行動のエンジンになってくれるのだと思う。

ちょっと話は逸れるが、大人ほどワクワクした方がいい。
なぜなら、ワクワクは最高のアンチエイジングだからだ。

心と体は繋がっているから、心にハリツヤがあると、
ちゃんと体にもハリツヤが出るって訳だ。

✳︎

最近私がノートに書いたことは2つある。

まずは

商人として生きていきたいということ。

組織の一員として活躍するよりも
自分で商売をしていきたい。

自分の持っているものを仕事化し、
金銭と交換するのが上手な人でありたい。

そして、商売を通して人に喜んで貰える
人でありたい。

チームで動くのはニガテ。だから
1人だけで成り立つ商売がいい。

大金を稼ぐことを目標とせず、
自分が必要としている量を
ちゃんと稼げる商人でありたい。

それでもって、時代に合わせて柔軟に変化できる
商人でありたい。

最後に、不自由ではなく
自由でご機嫌な商人でありたい。


次に、旅人でありたい。

生計を立てながら
色んな地を巡りたい。

世界のどこかで景色を見て感動し
世界のどこかで人の温かさに触れ
世界のどこかをゆっくりと散歩したい。

最近、すずめの戸締まりを観てから
ロードトリップがしたくて堪らない。

国内のゲストハウスに泊まりながら
旅をしたい。

旨いものを食べ、目的地を定めずに
快速ではない電車にゆっくりと揺られたい。

もちろん海外にも行きたい。

30歳になるまでに、
20代だからこそできる
体力のいる安旅を存分にしておきたい。


✳︎


ああ、ワクワク。

私の的は、旅人と商人になること。

なぜだか分からないけど
ノマドとかフリーランスっていう言葉よりも
旅人と商人っていう、中世チックな呼び方が好き(笑)

旅人と商人になるためにガンバル!



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