〔歯科矯正日記〕開咬(オープンバイト)ってなぁに？？

2017.2.17

矯正するにあたり、調べましたよー！開咬のこと。

開咬（かいこう、英：open bite）
歯科における不正咬合の一形態。上下歯列の垂直方向での不正咬合。
上下の歯を噛み合わせた時に、前歯部が離開する前歯部開咬と、臼歯部が離開する臼歯部開咬がある。通常、前歯部が噛み合わない前歯部開咬を指して言う。
 歯科矯正治療の最も困難な咬合形態の一つであり、咬合の歪みから将来的に顎関節症を誘発し、頭痛・肩こり・腰痛などを併発することが多い。
Wikipedia より抜粋

ほーほー。
開咬は、私のような前歯がまったく噛み合わない「前歯部開咬」と、前歯は噛み合うけど奥歯が噛み合わない「臼歯部開咬」の2種類があるようですね。
「臼歯部開咬」もなかなか大変そう！
小さな薄い食べ物とか、前歯で咀嚼しなきゃいけないって事でしょ？？
「前歯部開咬」の私は奥歯左右2本づつだけど、口の中に入れればなんとか咀嚼できるからね。

では次に開咬の原因について！

①舌の癖
②小さい頃のおしゃぶり
③頬杖の癖
④口呼吸の癖
⑤遺伝

ざっとこんな感じ。

①の舌の癖はあったのかもー。。。
舌にはベストな位置があって、そのベストな位置以外に舌があると、舌で歯を押し出してしまって歯並びが崩れるようです。

②のおしゃぶりは、お母さんに確認したら「うーん。べつに〜。」みたいな反応だったから、おしゃぶり癖はなかったようです。
「どちらかと言えば、お姉ちゃんのほうがあったよ」との事。

③〜⑤はとくに思い当たらない。
⑤の「遺伝」に関しては家族に誰も開咬いない。
だから、家族も私の前歯がくっつかないなんてって思ってなかったみたい！
私が矯正するって決めてから、「前歯が噛み合わないんだよー」って聞いて、初めて知ったようです。

ってことで私の開咬の原因は舌の癖が一番濃厚！！

小さい頃の癖って、大人になってから体にかなり影響が出るもんなんだな。。。
でも舌の癖なんて親もそんなわからないもんだよね。

お母さんに「なんでちゃんと舌癖治してくれなかったの」って言ったら「知らないよ！」って。
そりゃそうだよね〜笑