iPad Pro 11インチのキーボード問題に関する個人的メモ
私は今、メインのiPadとして、iPad Pro 11インチ（2018）を使っている。要するに第1世代のiPad Pro 11インチである。
使っているキーボードは、Smar Keyboard Folioである。
もちろんUSキーボードである。トップの画像のとおり，だいぶ疲れている。
この記事は，このiPad Pro 11インチ向けのキーボードに関する個人的メモである。
以下、個人的メモなので、読む価値はない。
リンク先は、現行品であり、私が使っているのは現行品ではない第1世代iPad Pro 11インチのみに対応したものである。
特にこれに不満はない。むしろ、薄くて軽くて気に入っている。
そう、iPadがポインティングデバイスに対応する前までは。
気がつくと，iPadでもポインティングデバイスが使えるようになってる。
実際，第2世代のiPad Pro 11インチを使っている妻はMagic Keyboardを使っている。
妻のMagic Keyboardを買った時に「重いから違うのがいい」といわれて棚ぼた的ほぼ未使用のお下がり入手を期待していたが、そうはいかなかった。
私もMagicKeyboardに買い換えようかと思ったが、その重さに加え、どうせ第3世代のiPad Pro 11インチが発売されたら新しいiPad Proが欲しくなって、キーボードも買い替えるのである。その時まで我慢することにしていた。大人である。
そして、先日、iPad Pro 11インチ第3世代が発表された。
しかし、どうもこのiPad Pro 11インチ第3世代に食指が動かない。
そのこと自体は問題ない。別に今のiPad Proでいいのである。やはり、間違いなく、すぐに欲しがらない、我慢ができる大人である。
ところが、問題はキーボードだ。
タッチパッドが欲しい。今のSmart Keyboard Folioで問題ないけど，新しいのが欲しいのである。先程の大人発言も真っ青の子供発言である。
しかし、ここにきてMagic Keyboardを買うのはあまりにも愚か。
今回、12インチの新しいiPad Proは今までのMagic Keyboardが使えなくなったのだ。今、Magic Keyboardを買って、次に使える保証はない。
そんな時に候補となってくるのが、Magic Keyboardより安くて、タッチパッドがついてUSキーボードという最高の品がこれである。
なんとApple Pencilがカバンの中でバラバラにならないようにカバーまである。
これは有能である。Magic Keyboardと違って、筐体を覆ってくれるので落下にも強そうである。そして、安い。
しかし、これの弱点はあの重いと言われているMagic Keyboardの約600gよりも重い646gである。
先程まで我慢できる大人と言いながら，これだって次のiPadに使えるかどうかわからないのに買おうとしているわけである。大人がきいて呆れる。
何よりも今、これを買うなら、だいぶ前にこれを買っていれば良かったのである。これまで我慢していたのに、このタイミングで買うのが悔しい。
そんな中、iPad Pro 11インチ第3世代の発売に合わせて出てきたのが、同じLogicoolのCombo Touch Keyboardである。
先程のFolio Touch Keyboard Caseはもちろん、Magic Keyboardよりも軽い574gである。
しかも、キーボードを外して使うこともできる。Magic Keyboardでカメラを使おうと本体を外すとiPadがむき出しになるが、このCombo Touch Keyboardなら、本体はカバーで守られる。カメラを使うときには便利だ。
もちろん、USキーボードである。
問題は、Folio Touch KeyboardにはあったApple Pencilを覆うカバーがなくなったこと。きっと、Apple Pencilがカバンの中で行方不明になること間違いなしだ。
AppleはApple Pencilにこそ、AirTagの機能をつけるべきなのである。
ということで、まとめる。
①いま、キーボードを買うならLogicool Combo Touchだな。
②でも、Apple Pencil無くしそう。
③しかも、来年、iPadを買い替えて使えなくなったら勿体無い。
④とりあえず、もうしばらく今のまま使って行こう。
以上、簡単にまとめると我慢できるようになった大人な私という話である。
だから、読む価値はないと書いたのである。
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