短歌20〜一生懸命働く背中
久しぶりの「短歌〜31文字に込める想い」の投稿です。
今日は私一人、カフェで勉強をしてきました。私にとってとても贅沢な時間です。
座った席のカフェの窓から、大きな交差点が見えました。イオンへ行き来する車や人で交通量の多い場所なんです。
ふと見ると、その角に看板を掲げる赤い服の男性が立っています。
その男性は、空に向かって両手を伸ばし、一生懸命、通る車に見えるように看板を掲げています。
その方は、たぶん近くのコバックの社員さんです。
しかも若手ではなく、白髮混じりの店長