寝起きの頭で考えてみた

ここのとこ、左脳くんに暇(いとま)を与えて居るんだが、奴はなかなか社畜体質のようだ。
というか、出しゃばりである。
主が休めと言っているのだから休めばいいものを、いや!そこは私が!いや!そこはこう考えてみては!と、まるで過去の栄光に引き摺られている元アイディアマンのようである。
しかも一々ネガティブ重めと来たら、こちとらもううんざりなのだ。

そんな我が身の過去の幻影にほとほとうんざりしている所で「外部的な過去の幻影」まで来た日には、ダメージ多すぎてノックダウン寸前ではないか。
神よ、いつまで私に試練をお与えになるのか…!
うんざりとはまさにこの事である!

なんですのん?
私それ、とっくに手放しましたよ?
もう、ここまで来るとあれですよ。
自己反省を繰り返す日本人再びだよ。
よく考えたまえ。
自分を愛することが出来ないものが、他人を愛すことなどできるかね。
色んなものを手放し、内包し、観察し、愛でて、痛み、苦しみ、膿や傷を労り、希望を見いだし、抱きしめ、許し…そして自分を愛する。
私はやっと愛する寸前まで来ているところによ、そらないぜ。
やめてくれよ。
まだ足りないかね。
ブースカブーブー…
やりますよ。
やりますけどね。
ここまで来ると相手側の問題で、私には関係無いんじゃないかとすら思えてくるんだが、どうだろうか?

という、察して系の面倒臭い記録をここに残して起きるのである。

おはよう世界。

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