ひとりの独立記念日

おはようございます。
昨日は、独立記念日のため祝日でした。

独立記念日は花火を見るのが恒例なのですが、日本の花火のような情緒あふれるようなものではなく、ただただ一気に爆裂させたというようなものです(笑)

娘が物心ついた時から一度も一緒に過ごせたことがありません。

娘からも「ママと一緒に花火が見たいな。いつか見れる日が来るかな」って言われたように、毎年娘は相手のところに行かなければいけない状況になります。
ママもいつかあなたと一緒に花火を見るのが夢です。

そんなこともあり、ただお家で犬たちとのんびり過ごす日となっております。
お昼間は、洋服の断捨離をして、夜はゆっくりミシンをカタカタ。

犬たちにとって、独立記念日の花火の音は恐怖でしかないので、
夜10時過ぎに花火が始まると1匹は一目散にこたつの中へ。もう1匹は震えてキュンキュン鳴きながら私の上から降りません。

人間でも花火の音は大きいと感じるのに犬にとってはすごい音だよね、、、

ママ、毎日電話をかけるからと行って言った娘ですが、相手から許可が下りず電話をかけさせてもらえないと泣いて先日かけてきました。
子どもの連絡したいという希望を制限しないという契約になっているのに守ってもらえるわけもありません。これも一種のDVに値するのですが私がどうすることも出来ないので娘が強くなることを祈るばかりです。

DVをする人というのは、何年経っても根が変わることは決してないんです。
俺は変わったんだと言える人ほど
全く変わっていない現実。
気が付くことができないんですよね。