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【カナダ公立カレッジ留学】アメリカ経由でトロント渡航したときの日本出国の流れ

こんにちは。脱サラしてカナダに来ました30代です。来月からトロントの公立カレッジで約2年間の留学を始めます。

今トロントに来て6日目になります。今回は、忘れないうちに備忘録的に、日本出国からカナダ入国のときの話を紹介します。(入国はまた別で)


前段:買った航空チケットについて

私は、Expediaでアメリカ経由(羽田→ ワシントンダレス→トロント)のチケットを購入しました。
なぜなら、トロントへの直行便は高かったからです。。。
アメリカ経由だと10万円で、トロント直行は20万円くらいしたと記憶しています。経由といっても、1時間くらいの乗り換えなので、そんなに大変ではないかと思い、そこで10万円をケチりました 💰

(注意点として、アメリカ経由の場合、ESTAの取得が必要です。)

では、渡航当日どんな感じだったかのレポートをしていきます。今回の出国の話は羽田空港第3ターミナルの話になります!

チェックインから受託荷物受付まで

チェックインはターミナルにある機械でセルフでできます。結構何時間も前からできるようですが、係員がいなかったりします。私は3時間くらい前に手続きをしました。

必要なのはパスポートだけでした。私は経由便というのもあって、自分一人でやるのが怖かったので、その辺にいたユナイテッド航空の人に助けてもらいました。

チェックインすると荷物のタグが出てくるのでそれを付けて荷物を預けるレーンに並びます。荷物を預けるところは、自動ではなく人が受け付けていました。

大きいスーツケース2個だったので、できればトロントまで持って行って欲しかったのですが、アメリカ経由している以上、一度経由地のワシントンで荷物を取って、次のフライトに向けてもう一度預け直す必要があるとのことでした。

結構嬉しかったのが、ユナイテッド航空だと、モバイルアプリで預けた荷物のトラッキングができることです。荷物を預けたらメールに番号が届く(もしくは受付時の半券でも)ので、それをアプリから入れると、こんな感じで今その荷物がどの段階にあるかを教えてくれます。

手荷物検査

次に手荷物検査です。衝撃だったのですが、いまどきは液体を外に出さなくても良いんですね。ジップロック的なアレに入れて万全の準備をしたのですが、荷物から出すことはありませんでしたし、おそらくジップロックに入れなくても良かったようです。何かしらのテクノロジーの恩恵ですかね。

出国ゲート

パスポートを置いたらゲートが自動でウィーンと開くゲートを通ります。自動ゲートだと、出国日のスタンプが押されないので、念の為係の人に押してもらいました。

日本円をカナダドルに両替

直近で現金が必要になった場合のために、少し現金を両替しておきます。羽田第3ターミナルはゲート内外にいくつか両替所がありますが、2023/12/1では、出国後のみずほ銀行がレートが比較的良かったです。(だいたい高いところで1ドル120円、みずほは116円くらいだった)

と言ってもこのレートはそんなに良くはないので、あくまでも直近の出費を賄う程度で考えた方が良いと思います。私はビビりすぎて結構多めに両替したのですが、トロントではクレジットカードを持っていれば基本全て支払いができ、現状で現金は使っていないので、もったいないことしたな〜と思っています。。。グヘェ

出国後のセブンでSuicaとPayPayを使い果たす

出国した後もセブンイレブンがあります。PayPayとSuicaに若干だけ残高があったので、水とかお菓子を買って綺麗にしました。日本国外のていだけど、全部値段は同じでした。
空港でなくて、前もってやった方がいいとは思うのですが、もし忘れた場合には、便利です。

搭乗

チェックイン時に発券された搭乗券とパスポートを提示して飛行機に乗り込みます。

以上です。
結局フライトは1時間くらい遅れたのですが、無事飛びました。

次回はアメリカ経由してからカナダ入国までを書きます〜




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