11月に読んだ本
11月は久しぶりに本をたくさん読んだ。
・浅井リョウ 正欲
・村山由佳 命とられるわけじゃない
・村山由佳 猫がいなけりゃ息もできない
・近藤史恵 ときどき旅に出るカフェ
・凪良ゆう 汝、星のごとく
・薬屋のひとりごと1巻〜12巻
・キングダム 70巻
どこに着地するかわからず、前のめるようにページをめくりたくなったのが「正欲」。
猫好きとして、一度読んでみたかったのが村山由佳。Twitterもフォローしているので、お絹も背の君もよく知っている気分になった。猫を迎えるにはそれぞれドラマがあるけれど、お絹との出会いの文章が暖かくて人間味があって深い愛情が溢れていてたまらなく好き。
近藤史恵はサクリファイスのイメージが強かったので、柔らかい女性の世界のお話しで意外だった。こんなお店が近くにあったら良いな。
本屋大賞を受賞した、凪良ゆうの作品は、面白いけれど途中で展開が予想できてしまったのが残念。最近、刺し子をやっているので、主人公のビーズ刺繍がキラキラしていて素敵だった。
漫画は読み続けているキングダム と、深夜アニメを見て面白かった薬屋の独り言。やっぱりキングダム 、面白い。一時期、離脱しようかと思ったけれど、読み続けていて正解。
12月もたくさん読めるといいな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?