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デイサービス退所

続ける、止める、の逡巡があり、父はデイサービス通所を正式に退会した。
「好きで好きでしようがない」と言っていた女性には会っていない。現実のことだったのだろうか。
母から私あての鬼電は、頻度を上げて継続中。母にとって、私はサンドバッグかゴミ箱だなあ、私が10代からそうだった。
父母が安全に一緒に生活していけるのか? もし、難しいのならば、何かの策の下準備を始める。
コンプレックスや過去の恨み妬みをぶつけ合う高齢夫婦を眺めつつ、それにはどちらにも味方したくない私。
むしろ、自分の行く道を予習している。

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