経験してみないとわからないということを知ってることが強みなんじゃないかな。
「ブッダのことば」を今読んでいるのだけど、貪る、詐る、渇望することなく、見せかけで覆うことなく、濁りと迷妄とを除きとり、、、等々様々なもっともなことが書いてあるのだが。
実際、貪ったり、偽ったり、渇望したり、見せかけだけ良くしたり、濁ったり、迷妄したりなどなど、そのような駄目だったことを経験をしてみたからこそわかることってあるんじゃないかな。
ホントは善くないことなのかも知れないけど、善くない経験をゆるされる間に経験しておけとは言わないけど、経験出来て、今生きていられることは幸せなことなんじゃないかと思う。
経験をすると、コトバの重みが違うよね。
そう思ったので書いてみました。
読んでくれてありがとう😊
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