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あなたは美しい。



ある夜、眠りにつく


まどろみのなか


こんな言葉が浮かんだ。


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あなたのすべてが、美しい。

なにをしていてもあなたは美しい。



人生というスクリーンに

どんなふうに映っていても。


どんな姿カタチに見えても。


その奥の奥には

本音という箱に大切に入れられた



やさしくてあったかい


いのち本来の姿が


そのまんま感じられる場所があって



そこでは

すべてのいのちの凸凹キラキラが


美しく


ひかり輝いている



誰のもの?とか何のため?とか


そういうすべてから

解放された



あらわれるままが

感じられる場所



ひとが

愛とか歓びとか感謝とか


名づけた波の

漂うスペース








読んでくれてありがとう。 出会ってくれて、ありがとう。 通りがかってくれて、ありがとう。