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魂がセットした、「わたし」が体験したい事。~行動力・正官ver.

私の場合は正官2つ・偏官・劫財・偏印があります。

正官2つ以上は意味が強調される。

このようにグループ毎の円グラフもお出しするのですが
必ず誤解されることが2つあります。

私は正官2つと偏官で行動力60%

①持っていないグループにフォーカスしてしまう。 
(例/遊び心と人脈が無いのですけど・・・) 
5つのグループ全部を持っているほうが稀。
今世、体験したいこと=やることなので 
少ないほうが行動の的を絞りやすいと私は思います。

②割合の高いグループと今の自分が合致しない、と感じる。
(例/実際に行動力があるとは思えません・・・)
私たちは生まれてから様々な影響で
諦めや我慢を身につけてきました。
そのため魂と現時点の私たちの間に
誤差が生じています。

今の自分と違う、なにか気が進まない、
怖いと感じるからこそ挑戦する必要があり
必ず喜びや自身への信頼に繋がります。

正官2つと偏印は「行動力」で私は60%

正官(せいかん)
理想が高すぎない?
このままでも問題ないのでは?
本当に意味があるの?
わたしがやることは波風を立て、
嫌われることかもしれない。

でも周りの壁は幻想で
乗り越えるべきはわたし自身の概念。
無難におさまっていたら
わたしはずっとつまらない。
感動にも出会えない。

他人が思うきちんとではなく
”わたしが思うきちんと”を貫こう。

わたしは常識に固執せず
わたしを縛る概念を手放し
新たな価値観を創造する精神力と体力が
備わっている。
さらにわたし以外でもできることは他に任せ
いつでも挑めるよう、余力をつくっておこう。

ふとした疑問や違和感を見逃さず
本当に心が動くほうへ行動しよう。
本当の自由を実践しよう。

見えている素晴らしいイメージを信じて。
変化に挑戦するのがわたしの喜び

~鑑定と照らし合わせた今の私。
ルーティンは飽きるし、
常になにかより良い物事を探している。
芯が無く落ち着きがないような
賢い大人ではない気がして
鑑定前までは欠点に感じていました。

しかし正官・偏官ともに行動力は
”変化の体験”を望む星で
変化して当たり前だったわけです。

振り返ると今も続けている広告の仕事では
この星が活躍しています。

会社員のときに店長に猛反対されながらも
セールチラシをやめて
掲載商品を決めるバイヤーの権限を失くし
通常価格で商品説明に重点を置いた内容に変更。
売上はもちろん会社の指針に影響を与えました。

偏官は実際の見た目でわかる動きの変化ですが
正官は常識や思想、形ないものの変化を望む星です。

広告の仕事でフリーになって
制作するだけでなく
お客様自身の内面の成長も同時に求めるのは
この星のせいかもしれません。

占い師を公言したのも
自分らしく生きる指針を伝えて
軽やかに前進していく、
変化する人をたくさん見たいから。

そういえば1年前に食洗器を買うときに
怠慢、贅沢では?と長い間検討しましたが
購入後、私が洗っても
機械が洗っても何も変わらないことに
愕然としたのを覚えています。
”するべき”から解放できたのは
正官のチャレンジの結果ですね。

この星を持っている人は
変化するのが容易いのではなく、
あれこれ気づいては理由をつけて変化を避け
力を失くしていきます。

正官の比率が私は高いので
気分が悪いときはここが滞っていないか
確認する必要があります。










































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