娘の発達障害を受け入れるまでの話

あまり外ではしない娘の話
我が家の長女は現在西那須にある児童心理療養施設で人として真っ当な生活ができるように学んでいる。

児童心理療養施設、都内にはない。
こども家庭支援センター(旧児童相談所)に協力してもらい見つけて入所させました。

ここまで聞くと鬼母に思われそうですが、生活できないのは親も子も辛い。
IQが高いから知識が豊富な娘、かなり手強い相手でした。

発達障害を認めたくて、都内の児童精神科を受診しても、発達障害ではなく対応が悪いと言われたことは今も忘れない。

話を戻して、西那須で穏やかに生活する娘ですが、来年の3月には帰宅する。
それまでには真っ当な生活ができるようになってると思います。

発達障害は親も子も辛いですが、娘の個性だし頭が良いと言われるのは親としても嬉しい。
兎に角、娘が生きやすい場所が少しでも増えればと思う。

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