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民間企業経験者公務員 試験受験体験記①✏️

皆さんこんにちは!
あまり情報が出回っていない民間企業経験者枠の公務員試験(政令指定都市)について、情報提供を目的として、記事にさせて頂きます。これから目指される方の参考になれば幸いです。

受験時の年齢、性別、仕事ですが、
30代後半の男性で仕事は銀行の支店長でした。
公務員に興味を持ったのは就活中に公務員を目指したものの諦めて受験せず民間企業にいったこと、営利ではなく地域社会の為に様々な仕事をしたかった為です。

そろそろ本題に…私が受験した試験は『筆記試験➡️面談試験➡️面接試験➡️最終面接試験』となぜか面談と面接と名前をわけた試験でした。

【筆記試験】
所謂教養試験です。私は仕事柄新聞は毎日読んでいるので時事に不安がなかったこと、理系だった為、数的処理が得意だったので筆記試験のために勉強はしなかったのですが、問題は以下のような感じで、時間が足りなくなる印象です。
●時事問題(政治、経済、世界の出来事)
➡️対策は新聞を読む、時事問題のテキストを学習する
●数的処理
➡️数的処理の問題集を学習する(特に頭の中で考えず、書いて考える)
●文章読解
➡️文章読解の問題集を解く
●英文読解
➡️英文読解の問題集を解く

答えは公表されませんが、手応えとして70~80%で通ったイメージです。数的処理が苦手な方は読解は簡単なので、そちらで時間を費やして確実に得点源にすることが必要だと思います。


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