シェア
きっかけ 「積読」と言っておきながら、一応この本は一度読んだ。 私は読書が苦手。特に(少し偏見が入るけど)哲学的な回りくどい話し口調で、しかも和訳されたものがまったく頭に入って来ない。 なので残念ながら、触れ込みの「一時間あれば読んでしまえるが、生涯あなたの心を捉えて話さない本」にはならなかった。 ということで改めて読み直す。 読むきっかけとなったのは、東京都デジタルサービス局「サービスデザインガイドライン」概要の参考文献にこの本が入っていたから。 著者のジェームス