fireplace


一年に一回くらいしか行かない焼き鳥屋さんに寄って焼き鳥を買ったら、じゃあこれ一本おまけね、と言っておまけを付けてくれた。

少し前はお店のおじさんがこわくて近寄りがたかったけど、今日はおじさんが笑っていて、安心した。



頭を使いすぎたのか、頭に入ってくる情報の量が多かったかスピードが速かったか、気がついたら頭が疲れていた。

正しいことをしようとしたり、正しいことを考えようとしたり、ちゃんとしようとしたりして疲れているのかもしれない。

人が考えていることとか言ったこととかに気を使いすぎて、とか、自分は役に立っているのだろうか、みたいなことに気を取られて、頭ばっかり使ってたのかもしれない。

自信がないのか向上心が強いのか分かんないけど、プレッシャーを自分についかけてしまうので、もう少しリラックスしたほうがいいのだと思う。
もっと速度を落としたい、もっと速度を落とそう、と思う。


頭を使って、考えていたことからさらに言葉を作って上のほうで言葉を言うのではなくて、ほんとは自分の気持ちから近いところで素直な状態で、正直な言葉をもっと低く使いたい。

気分の上下とか機嫌の上下とかのことではなくて、
気を使ってその場に合うような言葉を言ってるときは呼吸が浅くなってるような気がするから、そうじゃなくて、もう少しゆっくり呼吸しながら話すというか、自分の気持ちとか考えたことを素直に言いたいときに言えたらそのほうが自分にとっても相手にとっても優しいのかもしれないな、という感じ。



音楽を聞いて気持ちが上がったりするのも若干しんどかったので、fireplace で調べて焚き火の音を聞いてみたらいい感じだった。

やさぐれる気分になるときもあるけど、ほんとはもっと安心した気持ちでいたい。
だからもう少しがんばりたい。でも出来ることを一つずつ、少しずつで、おおらかな気持ちでいたいです。