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【期待の若手たち】高卒編#10

こんにちは。こんばんは。ミヤチです。

今日から2018年ドラフトについてです。    そして今日は2018年ドラフト1位根尾昂選手です。

もはや語ることがないくらい有名な選手ですが、まず出身は岐阜県で、大阪桐蔭高校からドラゴンズに入団しました。

元祖地元ドラフトであり元ドラゴンズJr.の選手を初めてドラフト1位指名した何かと初物が多い選手です。

スーパー中学生として早いうちからテレビで取り上げられてた根尾選手、甲子園常連の大阪桐蔭高校では一年生からベンチ入り二年春から三年夏まで4季連続で甲子園に出場し主力として活躍しました。また三年生の時は春夏連覇を果たし投手と遊撃手の二刀流としても注目を浴び、ドラフトでは4球団競合の末、ドラゴンズに入団しました。

野手としてプロの世界に飛び込みましたが、投手も務まる肩の強さ、スキーで鍛えた体幹や脚力、さらには京都大学に合格できる頭脳などなど本職の能力はもちろん、他の能力も一流です。   ちなみにご両親やご兄弟は医師や医療関係者と言うハイスペック一家です。

大阪桐蔭の西谷監督は、野球への真摯な姿勢はもちろん、移動中のバスの中で他の選手が寝てる中、読書をする勤勉さから彼を「根尾さん」と読んでいたなんてエピソードがあります。

超一流の経歴や能力、ポテンシャルを持つ根尾選手ですが、プロでは試練の日々が続いています。しかし彼は歩みを止めません。そして今シーズンプロ初ホームランが満塁ホームランと言うこれまた凄まじい伝説を残しました。

現在は内野か外野かという論争もありますが、彼が一番輝ける場所で活躍して欲しいですね。

ゆくゆくはドラゴンズのみならず日本を代表する打者へと成長して欲しいですね。

あと高校時代の応援歌「パワプロ」がそのままドラゴンズの応援歌になったのは嬉しいですね。

本日もお読みいただきありがとうございました。また次回の投稿でお会いしましょう。ではでは。

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