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大切な事を伝えるスキル

こんばんは🌇
マイボディーガード介護の洸我です🤝
雨の日はお腹が痛くなるのが特徴です、、、。
どうでもいいですよね☹️
ここではあなたが一番【伝えたい】思いから【伝える】行動に変えれる手助けになればと思います😊

▶︎重要思考
(1)「重要思考」は「重み」と「差」で考えましょう。それがどれだけ大事かが「重み」、そのことにどれだけ他と違いがあるかが「差」で考えましょう。「重み」のあることにのみフォーカスし、考え、議論すれば、大切な事を無駄なく“伝える”事ができると思います。

(2)人と人の間には「理解力の壁」があるのは当然ですよね。相手の伝えたいことを理解したいなら、相手が大切に思っていることから質問すると大切な事が伝わり易いです。
“自分を知ってもらう前に相手を知ろうとして。”
先輩から教えてもらいました😌🤲

▶︎言いたい事を伝える
昨今オンラインが主流になり、リモートワークやオンライン会議が一般的になってきている中で「言いたいことがうまく伝わらない」という方が多いです。
先ずは、人は誰でも自分の意思や要求を表明する権利がある事を前提に置いて頂き🧐

“伝える”と“受け止める(聴く)”のバランスをとることで、自分も他人も尊重するコミュニケーションが必要です。
つまり、やりとりの中で自分の気持ちや考え、欲求などを後回しにせず、それでいて伝えたい目の前の相手のことも十分に尊重した自己表現をすることができるのではないでしょうか。

▶︎介護職シーンで考えてみよう

仕事上、看護師や他職種に囲まれるシーンが多い20代の場合、陥りがちなのが自分の意見やアイデアを言えない、分からないことがあっても遠慮して聞けない、などの状況です。😣

また日常生活でも、親しい友人との関係を保ちたいあまりに頼まれごとを断れなかったり、家族に対して日頃のうっぷんをぶつけてしまうなど、自分の言いたいことが的確に相手に伝わらない・伝えられないというコミュニケーション上の悩みは尽きないですよね💦

そこで、“誰もが自分を表現しても良い”という権利に根ざした“重要思考”をしていくことで、コミュニケーションに自信がなかった人は自信を持つきっかけになりますし、率直なコミュニケーションによって、相手との信頼関係を築くことにもつながります。

▶︎信頼関係を築くためのスキル5つ


コミュニケーションに自信を持ちぜひ実践して欲しいです。

(1)“私”を主語にして伝える
「自分が相手に伝えたいと思っていることは、自分にしか分かりません。ですから、そのことを伝えるときは主語を“私”にして伝えましょう。

自分の気持ちは自分自身が起こしているものですから、“あなたが”とか“みんなが”ではないのです。“私”を主語にして伝える“私メッセージ”によって、自分の気持ちを把握して伝えることで、自分の言動にも責任が持てるようになります」

(2)自己開示をする
「自己開示とは“自分のことを相手に知らせる”ということです。“話上手は聞き上手”とは言うものの、聞いてばかりでは相手に理解してもらうことはできません。コミュニケーションはキャッチボールですから、自分の話もオープンにしてみましょう」

(3)“聞く”のではなく相手に興味を持って“聴く”
「これは“積極的傾聴”といわれるものです。相手が何かを言っているということは、自分に何かを伝えようとしてくれているということです。そのメッセージを受け取るときは、相手の発した言葉だけを聞くのではなく、“何を伝えようとしているのだろう?”というように相手の思いや気持ちを理解しようという姿勢で“聴く”ことが大切です。

言葉だけを受け止めるのではなく、相手そのものに興味を持つということは、スキルというよりも姿勢や態度を工夫することといえるかもしれません」

(4)言葉と言葉以外のメッセージを一致させる
「コミュニケーションは、言葉のみでされているわけではありません。表情や姿勢、口調など、言葉以外(非言語)のものからもたくさんのメッセージが送られています。

笑顔で“やめてください”と言っても“やめてほしい”気持ちは伝わりませんよね。言葉と言葉以外のメッセージが一致しないと、相手には伝わらないどころか、相手は混乱することもあります。特に気持ちを伝えるときには、表情や姿勢、口調なども一致させるよう心がけましょう」

(5)自分の気持ちを率直に伝える
「“相手”を変える、“相手”を思い通りに動かすというものではなく、いかに“自分”を伝えていくかということがポイントです。

そのために“自分が相手に伝えたいことはなんだろう?”“自分が相手に何をしてほしいのだろう?”など、自分の気持ちを確かめて、そのことを正直に、率直に言語化してみましょう。

自分が伝えたことを相手がどう受け取るかは、相手にしか分からないことです。ですから“どう受け取られるか?”を気にするよりも、“正直に伝える”ことに目を向けるほうが現実的なのです。

その際に、言いっぱなしにするのではなく相手の反応もしっかりと受け入れることで、お互いが深く分かり合うコミュニケーションにつながります」

日頃から、コミュニケーションがちょっと不得意、言いたいことを相手に伝えるのが苦手、と感じている人は、ぜひこの5つスキルを活用してみてくださいね。

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